ビジネスチャット「Chatwork」(https://go.chatwork.com/ja/)を提供するChatwork株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:山本正喜)は、内閣府が2020年6月21日に発表した「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」の調査結果を元に、「Chatwork」を利用しているユーザーに対し同様の生活意識・行動の変化を調査しました。
そして、内閣府の調査データとChatworkの調査データを比較した結果、新型コロナウイルス感染症の影響下における「ビジネスチャットを利用した働き方」がもたらす効果について8つの真実がわかりました。
ビジネスチャットを利用していると、テレワークへの移行がスムーズにおこなえる可能性がある
テレワーク環境では、仕事とプライベートの境目が曖昧になってしまったり、通勤時間がなくなることで労働時間が増えた可能性がある
テレワーク環境では、ビジネスチャット利用により効率性や生産性の減少を抑えることができ、業務によっては効率性の増加も期待できる
ビジネスチャットを利用していることでテレワークへの導入がスムーズに進んだ結果、通勤時間が減少した可能性が伺える
テレワークによって通勤のストレスから1度開放されたことで引き続き通勤に時間をかけたくないという意向が伺える
ビジネスチャットを活用したテレワークが機能していることでテレワークの利用希望が非常に強い
ビジネスチャット利用者の場合、テレワーク環境において打ち合わせや意思決定はできているが、「書類の電子化、ペーパーレス化」という新たな課題に直面している
ビジネスチャット利用者はテレワークの実施率が高い分、オンラインコミュニケーションによるストレスを感じている
8つの真実からわかる通り、内閣府の調査と比較してビジネスチャットを活用している方へのChatworkの調査結果では、感染症による影響下でのテレワークによる就労環境において大きな差があることがわかりました。
ビジネスチャットを活用することで、テレワークへの移行がスムーズにでき、オンラインでのコミュニケーションでも効率性や生産性の減少を抑え、業務によってはこれらを向上させる可能性がある、ということも結果から見えました。
テレワークにおけるビジネスチャットが果たす役割はさまざまなシーンで期待ができます。
本資料の完全版となる調査結果を無料でダウンロードすることが可能です。
テレワークの導入や運用改善のヒントに、ぜひ役立ててください。
Chatworkはメール、電話、会議、訪問など仕事で必要なコミュニケーションをより効率化するビジネスチャットです。社内外のコミュニケーション活性化や業務効率化を実現します。
Chatworkではテレワークを始める際に必要となるビジネスコミュニケーション機能をセットでご提供しています。ビジネスに特化したチャットツールをはじめ、ファイル共有ストレージやタスク管理機能、ビデオ通話などもご利用可能です。
電話・メールより気軽なチャットで
ビデオ通話で在宅、時差出勤実現
大容量ファイルも簡単に共有
タスク管理機能でやり忘れを防止