CData API Drivers

サービスのウェブサイト

Chatworkでできること

Chatwork のコンタクト、ファイル、タスク、チャット、メンバーなどのデータをノーコードでBI、ETL、開発ツール、DB への連携を実現します。

主な機能

  • ODBC/JDBC/ADO.NET/FireDAC など豊富な接続テクノロジー

  • Excel/SSIS/PowerBI/BizTalk など多様なカスタムアダプタ

  • BI（Tableau、Power BI、Domo、Qlik など）、ETL（ASTERIA Warp、DataSpider、Waha!Transformer など）、DB（SQL Server、MySQL、Oracle、PostgreSQL、Redshift、BigQuery など）ほか多様なツールで稼働

  • 標準SQL でのSELECT、フィルタリング、並び替え、集計が可能

本サービスへのお問い合わせは以下までご連絡ください
Mail：support@cdata.co.jp
URL：http://www.cdata.com/jp/support/submit.aspx

CData API Driversとは
CData API Driver は、Chatwork データにノーコードでの連携を実現します。各種BI、ETL、DB、開発ツールからChatwork データにシームレスな連携が可能に。

サービス連携ガイドの申請時に簡単な審査を行いますが、それらのサービスの推薦または保証はいたしません。

設定

ステップ1

CData  API Driverをダウンロードします（例はODBC Driver）。
30日の試用版があります。
.exe ファイルを実行して、インストールを進めます。

ステップ2

事前定義API ProfileからChatwork のProfile をダウンロードして、.apip ファイルを任意のフォルダに格納します。

ステップ3

ドライバーとChatwork を接続します。ODBC ではODBC DSN 設定画面で接続を行います。

  • Profile プロパティ：Chatwork.apipのファイルパス（C:\Work\Chatwork.apip など）
  • ProfileSettings プロパティ：ChatworkのAPI Tokenを指定（APIKey=7c4f6c0de1b9a1b9e7ddeecbxxxx）
ステップ4

あとは各種ツールからRDB と同じようにアクセスしてChatwork データに連携することができます。

サンプル記事：Power BI からChatwork に接続