Chatworkでは、Amazon Web Services(以降、AWS)のデータセンターを利用しています。AWSはAmazon社が提供するデータセンターサービスで、同社が長年の大規模データセンターを運用した経験をもとに設計・構築・運用されています。
非常に高い信頼性を持つ認証と認定を受けており、多数の豊富な実績があります。
安心してビジネス上のコミュニケーションをしていただけるよう、Chatworkでは情報管理体制の構築や
セキュリティ監査など、様々な角度から細心の注意を払ってサービスを運営しています。
中小企業から大企業、官公庁まで導入いただけるセキュリティ水準と管理機能で、導入企業数328,000社以上(※2021年8月末日時点)の実績があります。
インターネットを利用する際、状況によって通信途中で第三者に盗み見られたり改ざんされる可能性があります。
Chatworkでは、通信のすべてを暗号化しているため、第三者が通信の内容を閲覧確認することができません。
また、アップロードされたファイルは、強度の高い暗号方式を用いて暗号化しています。
情報漏洩の対策として、特定の組織のみに制限する機能や、不正アクセス対策として、社内からのアクセスに制限(特定のIPアドレスからのアクセス制限)する機能、登録されたモバイル端末からのみのアクセスを限定するなどの機能も提供しています。
情報漏洩などのセキュリティ侵害の原因の一つとなる脆弱性をいち早く検知できる体制を整備すると共に、セキュリティ診断(脆弱性診断)を実施しています。
お客様からお預かりしている大切な情報は、プライバシーを尊重し、安全に守られるよう管理しています。
強固なセキュリティシステムを備えた社内から、システム保守という目的でのみ、限られたスタッフだけがアクセスできます。また、不正が行われないよう監視しています。
お客様の同意を得たとき、または法令により要求される場合など、特定のごく限られた状況を除いてデータを開示することはありません。
Chatworkは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001(ISMS)【※1】 認証・クラウドサービスの提供や利用に対して適用される国際規格ISO27017【※2】認証・プライバシー情報に関する国際規格ISO27701【※3】を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっています。
また、Chatworkは、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が策定した「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第9版)」を満たす運用を行っております。
FISC対応状況レポート
さらに、24時間体制でサーバーの監視をおこない、異常を検知した場合はすぐにシステム担当者へ通知されます。
Chatworkでは、Amazon Web Services(以降、AWS)のデータセンターを利用しています。AWSはAmazon社が提供するデータセンターサービスで、同社が長年の大規模データセンターを運用した経験をもとに設計・構築・運用されています。
非常に高い信頼性を持つ認証と認定を受けており、多数の豊富な実績があります。
AWSのサーバーは独立した電源、空調、ネットワーク環境を持つ、異なるデータセンターにまたがって配備されています。
例え特定のデータセンターでハードウェアの物理的な障害やネットワーク障害が発生したとしても、待機している他のデータセンターのサーバーへと自動で切り替わり、運用を継続することができます。
データベースのデータは常にバックアップされており、万が一システム管理者の操作ミスなどによるデータ消失が発生したとしても、データを復元することができる体制をとっております。
さらに、通常の運用サーバーとは全く異なる系統の専用サーバーへと、バックアップデータを保管しています。
バックアップデータの保管にはAmazon S3を使用しており、複数の施設にまたがって多重に格納されることで、付与された1年に対して99.999999999%という極めて高い耐久性を持つよう設計されています。
その他Amazon Web Servicesのセキュリティ詳細についてはAWSセキュリティセンターをご覧ください。