Chatwork API 利用規約
第1条(用語の定義)
本利用規約における主な用語の定義は、主たる利用規約に定める他、次の各号に掲げるとおりとします。
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「主たる利用規約」とは、Chatworkサービス(本サービス)全般に関する利用規約(https://go.chatwork.com/ja/terms/)をいいます。
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「本APIサービス」とは、本サービスのAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)サービスをいいます。
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「APIトークン」とは、本APIサービスを利用するためのアクセスキーをいいます。
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「OAuth」とは、お客様の同意のもと、本サービス上のお客様に関する情報へアクセスする権限を、第三者サービスへ受け渡すための認可をする仕組みをいいます。
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「Webhook」とは、お客様の設定のもと、お客様のアカウントに関係する本サービス内でのイベントデータを、第三者サービスへリアルタイムに提供する仕組みをいいます。
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「APIトークン等」とは、APIトークン、OAuth及びWebhookを合わせたものをいいます。
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「サードパーティーアプリケーション等」とは、本APIサービスを利用して開発されたアプリケーションやプログラム等をいいます。
第2条(目的)
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本利用規約は、お客様が、本APIサービス固有の利用条件を定めることを目的とします。
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本利用規約は、主たる利用規約第2条第2項の「その他の規定」として位置づけられます。本利用規約は、本APIサービス固有の利用条件について定めるものであることから、主たる利用規約の規定と本利用規約の規定との間に、内容の相違は生じません。
第3条(規約の適用および変更)
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本利用規約は、全てのお客様に適用されます。本利用規約に同意いただけない場合、本APIサービスを利用することはできません。
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サードパーティーアプリケーション等を経由して本サービスを利用する場合(当該サードパーティーアプリケーション等が、お客様自身によって開発された場合のみならず、第三者によって開発された場合を含みます。以下同様とします。)、本サービスの利用条件については、主たる利用規約が適用されます。ただし、第21条第3項の場合は除きます。
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本サイト上で、本APIサービスに関するその他の規定(以下「その他の規定」といいます。)が存在する場合に、その他の規定は、本利用規約の一部を構成するものとします。本利用規約の規定とその他の規定の内容が異なる場合は、本利用規約が優先して適用されます。
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ビジネスプラン及びエンタープライズプランの契約者は、自己が利用を認めたビジネスプラン利用者等が本APIサービスの利用を開始する際に、本利用規約の内容を説明し遵守させる責任があります。
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本利用規約の内容を理解し遵守することが出来ないビジネスプラン利用者等は本APIサービスを利用することはできません。
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当社は、本利用規約をいつでも任意に変更することができ、お客様はこれを承諾するものとします。当社が別途定める場合を除き、本利用規約の変更は、本サイトへの掲載によって随時お客様に発表するものとし、当該掲載をもって効力が生じます。お客様が本利用規約の変更を同意しない場合、お客様の唯一の対処方法は、本APIサービスを利用しないことだけです。
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本利用規約が変更された場合、お客様に、変更後の利用規約について承諾を求めることがあります。
第4条(本APIサービスの提供)
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当社は、お客様に対し、本APIサービスを提供致します。本APIサービスにおけるサービスの具体的内容は、別途定めるChatwork APIドキュメント(https://developer.chatwork.com/)の内容によります。
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お客様は、自らの責任と費用において、ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続回線、セキュリティの確保等、本APIサービスの利用に必要な環境(以下「利用環境」といいます。)を整備します。
第5条(知的財産権等)
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プログラム、サービス提供画面、本ソフトウェア等、本APIサービスに関する一切の特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、不正競争防止法上の権利、その他一切の財産的若しくは人格的権利(以下「知的財産権等」といいます。)は、全て当社又はそのライセンサーに帰属します。
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お客様は、本利用規約に基づいて、本APIサービスを利用することができますが、提供される本APIサービスに関する知的財産権等を取得するものではありません。お客様は、本APIサービスの一部または全部を、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本APIサービスを解析しようと試みてはならないものとします。
第6条(利用目的)
当社は、本APIサービスを、本サービスの利用価値を向上させる目的としてのみ提供します。お客様は、本APIサービスを、その全部又は一部を問わず、本サービスの利用価値の向上に寄与しない利用若しくはそれに準ずる行為又はそのための準備行為として利用することはできません。
第7条(利用資格)
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本APIサービスの利用を申し込む際には、先に当社との間で利用契約を結んでいる必要があるものとします。
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利用契約が終了した場合、本サービスの利用資格は失われます。
第8条(表示)
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お客様は、サードパーティーアプリケーション等について、本APIサービスを利用したものである旨を表示するものとします。
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お客様は、サードパーティーアプリケーション等について、責任の所在が当該お客様にある旨を明示し、個別に当該お客様に連絡が取れる手段を公開するものとします。
第9条(認証・パスワード管理等)
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本APIサービスを利用するにあたっては、当社よりAPIトークン、OAuthクライアント又はWebhookを発行されることが必要となります。
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お客様は、発行されたAPIトークン等を厳重に管理するものとし、第三者に知られないようにしなければなりません。第三者にAPIトークン等を知られたと感じる場合には、直ちにAPIトークン等の再発行の手続きを取るものとします。
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当社は、APIトークン等により本APIサービスが利用されているときは、当該APIトークン等を発行されたお客様ご本人が本APIサービスを利用しているものとみなします。
第10条(連絡について)
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当社からお客様への連絡は、書面の送付、メールの送信、または本サイトへの掲載等、当社が適当と判断する通信手段によって行います。当該連絡が、メールの送信又は本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点でお客様に到達したものとします。
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お客様から当社への連絡は、本サイト上のメールフォームからのメールの送信、又はチャットサポートページからのチャットの送信にて行うものとします。当社は、上記以外の手段からの連絡については、対応しないものとします。
第11条(個人情報の取り扱いに関して)
当社は、お客様の個人情報を、プライバシーポリシー(https://go.chatwork.com/ja/privacy/)に基づき、適切に取り扱います。
第12条(本APIサービス内容の変更)
当社は、お客様への事前の通知なくして、本APIサービスの諸条件、本APIサービスの部分的な改廃など、本APIサービスの内容を変更することがあり、お客様は、これを承諾するものとします。
第13条(本APIサービスの中断)
当社は以下の各号の一に該当する場合には、お客様に事前に連絡することなく、一時的に本APIサービスの提供を中断する場合があります。お客様は、このことを了解の上ご利用ください。
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本APIサービスのシステムの保守を定期的に、または緊急に行う場合
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火災、停電、事故などにより本APIサービスの提供ができなくなった場合
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地震、噴火、洪水、津波などの天災により本APIサービスの提供ができなくなった場合
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戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議などにより本APIサービスの提供ができなくなった場合
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予想外の技術的問題
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その他、運用上、技術上、当社が本APIサービスの一時的な中断を必要と判断した場合
第14条(お客様の都合による本APIサービスの停止)
当社は、お客様に、以下各号に定める停止事由が存する場合、各号に定める再開事由が生じるまでの間、本APIサービスの提供を停止することがあります。
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(停止事由)
主たる利用規約に定めるサービスの停止事由が存すること
(再開事由)
主たる利用規約に定めるサービスの再開事由が生じること -
(停止事由)
第17条に違反した場合において、違反状態が是正されないこと
(再開事由)
第17条の違反状態が是正されたこと
第15条(本APIサービスの廃止)
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当社は、やむをえない事由が発生した場合には、本APIサービスの提供を廃止することがあります。
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本APIサービスを廃止する場合には、あらかじめ、ウェブサイトにおける告知その他適宜の方法によりお客様に通知致します。ただし、緊急その他やむをえない事情がある場合はこの限りでありません。
第16条(譲渡禁止)
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当社は、お客様に対する債権を第三者に譲渡できるものとし、お客様は、そのためにお客様の個人情報等が当該第三者に提供されることを承諾するものとします。
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お客様は、当社の事前の書面による承諾なく、本契約上の地位又は本APIサービスに基づく権利義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできないこととします。ただし、当社が本APIサービスの内容として具体的に定めている場合は、この限りでありません。
第17条(禁止事項)
お客様は、本APIサービスの利用に際して、故意または過失の有無にかかわらず、自ら、又は第三者を利用して、以下各号に該当する行為を行ってはならないものとします。
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承諾を得ることなく他人の著作物やその複製物を送信する行為、他人のプライバシーや企業秘密に属する事項を送信する行為など、当社もしくは第三者の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又はそのおそれのある行為。
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当社、もしくは第三者に不利益又は損害を与える行為、又はそのおそれのある行為。
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第三者の人権を侵害する行為ないし公序良俗に反する行為、又はそのおそれのある行為。
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詐欺・脅迫など犯罪実行の手段や、犯罪の教唆・扇動のために本APIサービスを利用するなど、犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、又はそのおそれのある行為。
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当社サーバに極度の負荷をかけるような態様で本APIサービスを使用するなど、当社もしくは本APIサービスの運営を妨げる行為、又はそのおそれのある行為。
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当社もしくは本APIサービスの信用を毀損する行為、又はそのおそれのある行為。
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当社に対して虚偽の申告、届出を行う行為。
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本APIサービスを通じて、又は本APIサービスに関連してコンピュータウィルス等、有害なプログラムを使用、又は提供する行為、又はそのおそれのある行為。
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法令に違反する行為。
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お客様に発行されたAPIトークン等を、当該お客様以外の第三者に利用させて本APIサービスを利用させる行為。
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当社の事前の書面による同意なく第三者へ本APIサービスを利用する地位を貸与、譲渡する行為。
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本APIサービスの一部または全部をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他本APIサービスを解析する行為。
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反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をする行為。
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第三者に対して本サービスと誤認混同させるようなサービスの開発をしたり、当社との関係について誇張又は虚偽の表示をする行為。
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本APIサービスを、その全部又は一部を問わず、本サービスの利用価値の向上に寄与しない利用若しくはそれに準ずる行為又はそのための準備行為として利用する行為。
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前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為。
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その他、当社が不適当であると判断する行為。
第18条(APIトークン等の削除)
当社は、お客様が、前条各号、その他本利用規約に定める条項に違反した場合においては、契約者の帰責性の有無にかかわらず、あらかじめお客様に通知することなく、即時にお客様のAPIトークン等を削除し、本APIサービスを利用させないことができます。
第19条(データの閲覧・利用・開示・削除に関する合意事項)
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当社は、お客様が本APIサービス上に送信した情報(以下「送信情報」といいます。)について、細心の注意を払い、安全に管理するよう努めます。
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お客様は、送信情報に係る著作権を、送信後も引き続き保有します。当社は、お客様に対する本APIサービスの提供のために必要な範囲に限って、送信情報を複製、翻案、自動公衆送信及びそのために必要な送信可能化その他の利用を行うことができるものとします。
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第1項に拘らず、本APIサービスが本質的に情報の喪失、改変、破壊等の危険が内在するインターネット通信網を介したサービスであることに鑑みて、お客様は、送信情報を自らの責任においてバックアップするものとします。当該バックアップを怠ったことによってお客様が被った損害について、当社は、送信情報の復旧を含めて、一切責任を負いません。
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当社は、以下各号の一に該当する場合には、送信情報を閲覧・利用し、または第三者へ開示することがあります。
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1)お客様の同意を得たとき
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2)捜査機関の令状あるとき、裁判所からの調査嘱託等開示の要求があるとき、行政機関から開示要求があるとき
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3)法律に従い開示の義務を負うとき
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4)当社が、お客様が第17条に定める禁止事項に該当する行為を行っていると判断したとき
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5)お客様や第三者の生命・身体・その他重要な権利を保護するために必要なとき
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6)本APIサービスのメンテナンスのため緊急の必要があるとき
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7)上記各号に準じる必要性があるとき
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当社は、前項各号の一に該当する場合には、サードパーティーアプリケーション等を検査することができるものとし、お客様は、これに応じるものとします。なお、当社は、サードパーティーアプリケーション等を監視する義務を負うものではありません。
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当社は、以下各号の一に該当する場合には、送信情報について、その一部または全部を削除することがあります。当社は、削除された送信情報について、当該情報の復旧を含めて一切責任を負いません。
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1)お客様の同意を得たとき
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2)当社が、お客様が第17条各号に該当する禁止行為を行っていると判断したとき
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3)利用契約が、主たる利用規約第19条に定める契約者による解約により終了したとき
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4)利用契約が、主たる利用規約第23条に定める当社による解除により終了したとき
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5)第15条によって本APIサービスが廃止されたとき
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6)フリープラン契約者が本サービスに1年以上ログインしなかったとき
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7)上記各号に準じる必要性があるとき
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第20条(本APIサービス提供のあり方に関する合意事項)
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当社は、本APIサービスを、現状有姿の状態で提供します。当社は、本APIサービスについて、次の各号につき、いかなる保証も行うものではありません。さらに、お客様が当社から直接又は間接に、本APIサービスに関する情報を得た場合であっても、当社は、お客様に対し、本利用規約において規定されている内容を超えて、いかなる保証も行うものではありません。
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1)本APIサービスの利用に起因して利用環境に不具合や障害が生じないこと
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2)本APIサービスの正確性、完全性、永続性、目的適合性、有用性
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3)お客様に適用のある法令、業界団体の内部規則等への適合性
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当社は、本APIサービスを、SSL通信による暗号化の下提供致します。お客様は、このセキュリティレベルについて了解するものとします。
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当社は、お客様が本APIサービスを利用して行うチャットやアップロードされるファイルについて、一切監視の責任を負いません。
第21条(免責事項)
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お客様自身によって開発されたサードパーティーアプリケーション等に関して、第三者との間で生じる紛争、クレーム、責任等に関して、お客様の故意や過失の有無にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
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第三者によって開発されたサードパーティーアプリケーション等に関して、当該第三者との間で生じる紛争、クレーム、責任等に関して、お客様の故意や過失の有無にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
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サードパーティーアプリケーション等を経由して本サービスを利用する場合、サードパーティーアプリケーション等に起因し、又はその可能性のある事象により本サービスの利用に制限又は障害が生じたとしても、お客様の故意や過失の有無にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
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お客様のAPIトークン等が第三者によって使用されていた場合、お客様が被った損害について、お客様の故意や過失の有無にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
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第三者によるクレジットカード不正利用が行われた場合、お客様と、第三者及びクレジットカード会社との間で処理解決するものとし、お客様の故意過失の有無に関わらず、当社は一切責任を負いません。
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お客様とクレジットカード会社、収納代行会社、その他金融機関などの間で紛争が発生した場合は、当該当事者双方で解決するものとし、当社は一切責任を負いません。
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第13条の規定による本APIサービス中断期間中、お客様が本APIサービスを利用できなかったことに関する損害、作業が中断したことに関する損害、データが失われたことに関する損害、本APIサービスを利用することによって得られたであろう利益を得られなかった損害など、本APIサービスの利用に際して発生した損害については、直接損害・間接損害、現実に発生した損害か否かを問わず、当社は一切の責任を負わないものとし、お客様はこれを承諾するものとします。
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第14条の規定による本APIサービス停止期間中、お客様が本APIサービスを利用できなかったことに関する損害、作業が中断したことに関する損害、データが失われたことに関する損害、本APIサービスを利用することによって得られたであろう利益を得られなかった損害など、本APIサービスの利用に際して発生した損害については、直接損害・間接損害、現実に発生した損害か否かを問わず、当社は一切の責任を負わないものとし、お客様はこれを承諾するものとします。
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第15条の規定によって本APIサービスが廃止された場合、お客様が本APIサービスを利用できなくなったことに関する損害、作業が中断したことに関する損害、データが失われたことに関する損害、本APIサービスを利用することによって得られたであろう利益を得られなかった損害など、本APIサービスの利用に際して発生した損害については、直接損害・間接損害、現実に発生した損害か否かを問わず、当社は一切の責任を負わないものとし、お客様はこれを承諾するものとします。
第22条(責任の制限)
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本利用規約における当社の各免責規定は、当社に故意又は重過失が存在する場合には適用しません。ただし、フリープラン契約者については、この限りでありません。
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当社が損害賠償責任を負う場合(前項の場合又は消費者契約法その他の法律の適用による場合等。)、賠償すべき損害の範囲は、お客様に現実に発生した直接かつ通常生じる範囲内の損害に限るものとし、逸失利益を含むその他の特別損害については責任を負いません。また、その賠償額は、当該損害発生時までに当該利用契約の契約者が当社に支払った利用料金を限度とします。
第23条(紛争処理及び損害賠償)
契約者は、契約者またはビジネスプラン利用者等及び、当社がビジネスプランまたはエンタープライズプラン契約者に付与した権限に基づく利用を行う者が本APIサービスの利用により当社又は第三者に対し損害を与え、紛争となった場合(お客様が本利用規約上の義務を履行しないことにより当社又は第三者が損害を被った場合を含む)は、自己の責任と費用をもって、当該紛争を処理すると共に、かかる損害を賠償するものとします。
第24条(秘密保持)
お客様は、本APIサービスに関連して当社がお客様に対して秘密に扱うことを指定して開示した情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、開示目的以外に利用せず、また、第三者に開示しないものとします。
第25条(分離可能性)
本利用規約の規定の一部が法令又は裁判所により違法、無効又は不能であるとされた場合においても、本利用規約のその他の規定は有効に存続します。
第26条(準拠法)
本利用契約の成立、効力、履行及び解釈には、日本法が適用されるものとします。
第27条(専属的合意管轄)
本利用契約に関わる紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第28条(協議)
本APIサービスに関してお客様と当社との間で問題が生じた場合、お客様と当社は誠意をもって協議し、その解決に努めるものとします。
以上
2013年11月28日 制定
2017年10月31日 改定
2017年12月13日 改定
2022年04月12日 改定