Chatworkでは、Amazon Web Services(以降、AWS)のデータセンターを利用しています。AWSはAmazon社が提供するデータセンターサービスで、同社が長年の大規模データセンターを運用した経験をもとに設計・構築・運用されています。
非常に高い信頼性を持つ認証と認定を受けており、多数の豊富な実績があります。
安心してビジネス上のコミュニケーションをしていただけるよう、 Chatworkでは情報管理体制の構築やセキュリティ監査など、 様々な角度から細心の注意を払ってサービスを運営しています。
ChatworkはKDDI株式会社と業務提携をおこない、セキュリティの強化や大規模組織でも利用できる管理機能を共同開発いたしました。
中小企業から大企業、官公庁まで導入できるセキュリティ水準と管理機能で、導入企業数242,000社以上(※2019年11月末日時点)の実績があります。
インターネットを使ったサービスの中には、通信途中で第三者に盗み見られたり改ざんされる可能性があるものがあります。
Chatworkでは、通信のすべてをSSL/TLSを用いてデータを暗号化してあるので、第三者が内容を確認することができません。
また、アップロードされたファイルは、最高レベルの暗号化方式であるAES256を用いて暗号化しております。
お客様からお預かりしている大切な情報は、プライバシーを尊重し、安全に守られるよう管理しています。
強固なセキュリティシステムを備えた社内から、システム保守という目的でのみ、限られたスタッフだけがアクセスできます。
お客様の同意を得たとき、または法令により要求される場合など、特定のごく限られた状況を除いてデータを開示することはありません。
Chatworkは、大手セキュリティ会社等も登録している国際規格ISO27001(ISMS)【※1】 認証・クラウドサービスの提供や利用に対して適用される国際規格ISO27017【※2】認証・クラウド上の個人情報保護における国際規格ISO27018【※3】認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっております。
また、Chatworkは、公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)が策定した「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第9版)」を満たす運用を行っております。
FISC対応状況レポート
さらに、Chatworkのプログラム構造等にセキュリティの問題がないかを社内外で定期的に監査し、24時間体制でサーバーの監視をおこない、異常を検知した場合はすぐにシステム担当者へ通知されます。
※ 第三者機関が、Chatworkのプログラム構造等にセキュリティ上の問題がないかを監査
※ 東京オフィスおよび大阪オフィスにて認証取得
Chatworkでは、Amazon Web Services(以降、AWS)のデータセンターを利用しています。AWSはAmazon社が提供するデータセンターサービスで、同社が長年の大規模データセンターを運用した経験をもとに設計・構築・運用されています。
非常に高い信頼性を持つ認証と認定を受けており、多数の豊富な実績があります。
AWSのサーバーは独立した電源、空調、ネットワーク環境を持つ、異なるデータセンターにまたがって配備されています。
例え特定のデータセンターでハードウェアの物理的な障害やネットワーク障害が発生したとしても、待機している他のデータセンターのサーバーへと自動で切り替わり、運用を継続することができます。
データベースのデータは常にバックアップされており、万が一システム管理者の操作ミスなどによるデータ消失が発生したとしても、データを復元することができる体制をとっております。
さらに、通常の運用サーバーとは全く異なる系統の専用サーバーへと、バックアップデータを保管しています。
バックアップデータの保管にはAmazon S3を使用しており、複数の施設にまたがって多重に格納されることで、付与された1年に対して99.999999999%という極めて高い耐久性を持つよう設計されています。
その他Amazon Web Servicesのセキュリティ詳細についてはAWSセキュリティセンターをご覧ください。