「お知りおきください」の正しい使い方とは?意味や言い換え表現を解説

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「お知りおきください」の正しい使い方とは?意味や言い換え表現を解説

目次

「お知りおきください」は、初対面の人への自己紹介や、覚えておいて欲しい事柄がある際に使用できる表現です。

ビジネスシーンに限らず、日常生活でも使われている表現ですが、使用できる相手を少々選ぶ表現であるため、注意が必要です。

「お知りおきください」の具体的な意味や使用できる相手、言い換え表現について、例文を交えて解説します。

「お知りおきください」の意味とは

「お知りおきください」とは、 対象の事柄について知っておいてほしい、把握しておいてほしいということを相手に丁寧に依頼する表現です。

「お知りおきください」は、丁寧語の接頭語の「お」に、把握する意味の「知る」、「おく」の連用形である「おき」が組み合わさって成り立っている言葉です。

「お」+「知る」+「おく」

ここでの「おく」は、「留める」という意味をもっており、忘れることなく、その対象について知っておくという意味を表しています。

ビジネスシーンでは、初対面の挨拶や担当者紹介などのシーン、また、社内の相手に覚えておいてほしい事柄を連絡する際など、さまざまな場面で活用できます。

「お知りおきください」が使える相手

「お知りおきください」は、尊敬語表現であるため、目上の人に対しても、問題なく使用できる表現ですが、やや相手を選ぶ表現でもあります。

なぜなら、「知っておいてください」という、やや命令形のニュアンスをもっている表現のため、言われた人は、相手に対して図々しさや軽さを感じる場合があるかもしれないからです。

そのため、「お知りおきください」を使う際は、相手と信頼関係の構築ができている状態を前提にしたうえで、使用するようにしましょう。

関わったことがあまりない相手や、仲が深まっていない相手には、誤解を生む可能性もあるため、使用は避けるのがよいでしょう。

「お知りおきください」の使い方と例文

「お知りおきください」は、初対面の相手に対して、自己・他己紹介をする際や、相手に把握しておいてもらいたい重要な項目を伝えたいときなどに使用します。

  • ○○課の△△と申します。今後、ご連絡させていただくことがあるかと思います。お知りおきいただければ幸いです。
  • 来週×月×日から×月×日までの2週間は、専用システムがメンテナンスのため止まっています。お知りおきくださいませ。

「お知りおきください」の言い換え表現

前述した通り、「お知りおきください」は、やや使う相手を選ぶ表現のため、時と場合に応じて、ほかの表現で言い換える必要もでてくるでしょう。

「お知りおきください」の言い換え表現を知り、適切に使い分けられるようになりましょう。

「お見知りおきください」

「お見知りおきください」は、「見たものをよく知っておいてほしい」という意図を丁寧に言い表した表現です。

たとえば、初対面の相手に自己・他己紹介をする際や、視覚的に覚えておいてほしいことを説明するときなどに使用できます。

相手が「視覚的に見て知る」という動作が必要な場合に、この表現を活用できます。

  • 4月に異動してきた○○と申します。以後お見知りおきください。
  • こちらが後任の△△です。どうぞお見知りおきください。

「ご承知おきください」

「ご承知おきください」は、「うけいれて知っておいてほしい」という意図を、丁寧に依頼する表現です。

「承知する」は、その事情を理解する・知るという意味がある言葉で、「ご承知おきください」とすることで、尊敬語表現となり、目上の人にも使用できます。

一方で、「承知」という言葉が含まれ、謙譲語としてのニュアンスも込められているため、使う際は、やや注意が必要な表現です。

  • 納品時期は、×月後半となります。ご承知おきください。
  • ×月×日は休暇を頂戴しております。ご承知おきください。

「お含みおきください」

「お含みおきください」は、「理解しておいてほしい」と願う気持ちを、丁寧に伝える表現です。

「お含みおき」という言葉には、「前もって事柄やありようを理解・把握しておく」というニュアンスがあり、留意しておいてほしい内容に関して、相手に詳しく説明する際などに活用できます。

尊敬語であるため、上司や取引先など、目上の相手に対しても使用できます。

  • 弊社は、×月×日から×月×日まで夏季休業期間となっております。ご迷惑をおかけいたしますが、お含みおきいただけますよう、お願いいたします。
  • 本日中にご対応いただけないと、キャンセル扱いとなります。お含みくださいませ。

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相手に確認や把握を依頼する際に使える「お知りおきください」は、便利な表現ですが、使う相手やシーンが、やや限られる表現のため、使う際は言い換え表現と適切に使い分けるようにしましょう。

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