モチベーションが低下する原因とは?モチベーションの低下を防ぐ方法

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目次

モチベーションが低下する原因は人それぞれです。

モチベーションが低下し、能動的な仕事スタイルになると成果を上げることが難しくなります。

また、モチベーションの低下が、最終的には会社の生産性を下げる事態に発展することもあります。

モチベーションの低下を防ぐために、モチベーションが低下する主な原因やモチベーション低下の対策を知っておきましょう。

そもそもモチベーションとは?

モチベーションとは、日本語で「動機付け」「目的意識」といった意味があります。何か行動を起こす際の動機や目的のことを意味する言葉です。

モチベーションには、内発的モチベーションと外発的モチベーションの2種類があります。

内発的モチベーションとは、自分の内側から湧き上がる意欲のことです。

例えば、「〇〇を実現したい」「〇〇な人になりたい」といった意欲は、内発的モチベーションに該当します。

外発的モチベーションとは、目的意識から発生する意欲のことです。

例えば「生活のため」「お金のため」「評価のため」といったモチベーションは、外発的モチベーションにあたります。

モチベーションが低下する原因とは?

モチベーションが低下する原因は人それぞれです。

モチベーションが低下する主な原因として考えられるものを5つ紹介します。

 

やりたい仕事ができていないから

やりたい仕事と実際の仕事内容にギャップがある場合、モチベーションの低下が起こりやすくなります。

これは「〇〇の仕事をしたい」という内発的モチベーションが満たされていないからです。

ほかにも、ミスに対してきつく叱られたり、今の仕事が向いていないように感じたりする場合も、同じようにモチベーションの低下が起こりやすくなります。

このような状況では、仕事にやりがいや楽しみを感じられず、「もっと仕事をこなしたい」「仕事を楽しみたい」という意欲が湧いてこないからです。

 

忙しくて目の前の仕事をこなすだけになっているから

忙しい日々が続き、目の前の仕事をこなすだけになっている場合も、モチベーションの低下が起こりやすくなります。

目の前の仕事をこなす日々が続くと仕事に慣れてしまい、向上しようという意欲や、スキルを磨こうという意欲が湧いてきません。

同じ日々の繰り返しで、長期的なキャリアが想像できないというのもモチベーションの低下に繋がります。

    

正当に評価されていないと感じているから

 

仕事に対して正当な評価がされていない・自分が思っているよりも評価が低いと感じている場合も、モチベーションの低下を引き起こします。

給与や役職といったリターンは、外発的モチベーションに繋がります。

正当な評価がされていない・自分が思っているよりも評価が低いと感じている社員にとっては、外発的モチベーションが満たされず、モチベーションの低下に繋がってしまうのです。

 

職場の人間関係がよくないから

職場の人間関係が良好でない場合、職場での居心地が悪く、仕事への意欲が減退してしまいます。

これは、上司が信頼できない場合も同じです。

誰しも、居心地の悪い職場や信頼できない上司のもとでは、仕事を頑張ろうという気持ちにはなりません。

また、上司が信頼できない場合、正当な評価が期待できないといった側面もあり、さらにモチベーションが低下してしまいます。

 

プライベートで悩みを抱えている

仕事ではなく、プライベートで悩みを抱えている場合も、仕事のモチベーション低下の原因となります。

育児や介護などのプライベートで悩んでいる人は、仕事に身が入りません。

仕事中にもプライベートの悩みに意識がいってしまい、仕事に取り組む意欲が減退してしまうのです。

モチベーションが低下するとどうなる?

モチベーションが低下するとどのようなことが起きるのでしょうか。

モチベーションの低下による悪影響について見ていきましょう。

 

自発的な行動ができなくなる

モチベーションが低下すると、自発的な行動ができなくなってしまいます。

仕事への意欲が湧かないため、上司からの指示をこなすだけになったり、必要最低限の仕事しかしないといった状態に陥るのです。

そうなると、仕事を「やらされてる感」が顕著になり、能動的な働きしかできません。

能動的な仕事スタイルでは成果が出ず、さらにモチベーションが低下するといった悪循環に陥ってしまう可能性も高くなります。

    

チームでの仕事に積極的になれない

モチベーションの低下は、チームでの仕事にも悪影響を及ぼします。

モチベーションが低い状態では、チームでの協力や仕事自体に意味を見いだせなくなり、チームでの仕事に積極的になれません。

その結果、チームの雰囲気が悪くなってしまうこともあります。

 

生産性が下がる

自発的な行動ができない・チームワークが悪くなるといった悪影響は、最終的に会社の生産性を下げることに繋がります。

モチベーションの低い社員の悪影響がほかの社員にも広がり、社員一人の問題ではなくなってしまうのです。

会社の生産性が下がると、残業時間が増えたり、業績悪化による給与の削減などの悪循環に陥る可能性も否めません。

そのため、モチベーションの低下は、個人の問題ではなく会社の問題として取り組むべきものといえます。

モチベーションが低下しないための対策

モチベーションの低下を防ぐには、以下の対策が有効です。

  • 目標を明確にする
  • 評価をしっかりとおこなう
  • 定期的にコミュニケーションをとる

それぞれの対策について詳しく見ていきましょう。

 

目標を明確にする

モチベーションの低下を防ぐには、社員一人一人が明確な目標を持つことが大切です。

目標があれば、その目標達成に向けて頑張ろうという内発的モチベーションが高まります。

目標は、上司と相談し、個人のレベルや業務内容に合わせたものを設定しましょう。

ポイントは、目標の達成にある程度努力が必要なレベルに設定するということです。

ハードルが高すぎる目標は、達成できないと感じたときにモチベーションの低下を引き起こしかねません。

上司は、定期的に部下の達成状況を確認し、適切な声かけをおこなうようにしましょう。

 

評価をしっかりとおこなう

モチベーションの低下を防ぐ取り組みとして、上司が部下の評価をしっかりとおこなうという対策も効果的です。

上司の主観的な評価ではなく、数字や評価基準に基づいた客観的な評価をおこないましょう。

また、部下の仕事に対して、日常的に評価とフィードバックをおこなうことも大切です。

日常的に評価やフィードバックを受け取ることで、部下は自分の良さや足りないことを自覚できます。

日常的な評価は部下の自己分析に繋がり、「次はここを改善しよう」「ここは褒められたから強みにしよう」といった内発的モチベーションが向上するのです。

    

定期的にコミュニケーションをとる

モチベーションの低下を防ぐためには、定期的なコミュニケーションが非常に大切です。

社員のモチベーションが低下する原因は人によって異なります。

プライベートで悩みを抱えている場合もあれば、今の仕事が合わず部署異動が必要になる場合もあります。

社員一人一人によって異なるモチベーション低下の原因を探るためにも、定期的なコミュニケーションは欠かせません。

定期的なコミュニケーションは信頼関係の構築にも繋がるため、職場の雰囲気を良くしたりと、ほかの面からもモチベーション向上のアプローチが可能になります。

モチベーションの向上にはChatworkの活用も効果的

モチベーションに低下を防ぐには、目標の設定や適切な評価、定期的なコミュニケーションが欠かせません。

ビジネスチャットのChatworkを活用すれば、社員同士のコミュニケーションを活性化でき、モチベーションの向上に繋がります。

Chatworkは簡単ににコミュニケーションが取れるため、気軽な声かけのような感覚でコミュニケーションを取ることも可能です。

タスク管理機能を活用すれば、目標の達成状況を可視化することもできます。

モチベーション低下の防止策として、ぜひChatworkをお役立てください。

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Chatworkの中の人です。お役立ちコラムの編集者として、ワークスタイルの変化に伴うコミュニケーションと組織のあり方など発信していきます。

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