スタンスの意味とは?ビジネスでの使い方や類語をわかりやすく解説

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「スタンス」とは、「立場」や「態度」を指す言葉で、日常会話だけではなく、ビジネスシーンでも使われることが多い言葉です。

しかし、正しい意味や使い方を理解していないまま、使っている人も多いのではないでしょうか。

スタンスのシチュエーション別の意味や言い換え表現、使う際の注意点について解説します。

スタンスとは

「スタンス」という言葉は、英語からできたカタカナ語で、「立場」や「態度」を示す言葉です。

さまざまなシーンで利用される言葉で、物事にとりくむ際の、姿勢や態度を示す場合や、スポーツにおける立ち方や歩幅を示す場合もあります。

また、ロッククライミングにおける「足場」という意味をもつ場合もあります。

「スタンス」という言葉は、使うシーンによって意味が異なる言葉のため、使う際には注意が必要です。

シチュエーション別のスタンスの意味や、使う際の注意点について見ていきましょう。

シチュエーション別のスタンスの意味

スタンスの意味は、シチュエーションによって異なります。

ひとつの意味しか把握していない場合、シチュエーションによっては間違った使い方になってしまう可能性があります。

シチュエーション別のスタンスの意味を把握して、正しく使えるようにしましょう。

 

ビジネスで使われる場合

ビジネスシーンにおける「スタンス」は、「仕事に対する姿勢」や「仕事に対するやる気」という意味で使われることが多いです。

同じ部署のメンバーや、同じ業務内容の人でも、「仕事のスタンス」は異なります。

たとえば、「A君の仕事に対するスタンスは、あの企画を任せられるレベルだろう」というように、仕事に対する意欲を示す際などに用いられます。

また、物理的な「立場」という意味で使われることもあります。

たとえば、プロジェクトのメンバーであり、マネージャーである場合、「どういうスタンス(メンバーとしてか、マネージャーとしてか)で会議に参加しましょうか」などの使い方があります。

ビジネスシーンにおける「スタンス」は、複数の意味をもっているため、使い方を間違えないように注意しましょう。

 

日常会話で使われる場合

日常会話における「スタンス」も、ビジネスシーンで使われるのと同様に「態度」「姿勢」の意味をもちます。

ビジネスシーンにおいては「態度」「姿勢」の対象は「仕事」ですが、日常会話においては、幅広い対象に対して使われるようになります。

たとえば、「糖質をなるべくとらないスタンスで、ダイエットをはじめた」「調味料は国産を使うのが、健康を意識している私のスタンスだ」などの使い方があります。

「スタンス」という言葉の意味を、全員が正しく解釈しているとは限らないため、日常会話で使う場合は、相手に配慮して使うようにしましょう。

スタンスを使う際の注意点

スタンスは、精神的なニュアンスを含む言葉になるため、大きい、小さいでは表せない点に注意が必要です。

そのため、「スタンスが大きい」という使い方は、誤った表現です。

「態度」の大小を表現したい場合は、「態度が大きい」という表現を使用しましょう。

また、「スタンス」を、良し悪しを含む言葉で表現することも誤っているため、「スタンスが悪い」という表現は使わず、「態度が悪い」という表現を使うことが正しいです。

スタンスの類語

スタンスには複数の類語が存在します。

どのような表現が類語にあたるのかや、言い換えの方法について確認していきましょう。

 

立場

スタンスの言い換え表現として、最も使いやすい表現が「立場」です。

「立場」の意味自体が、「置かれている場所や境遇」「立っているところ」の意味をもつため、「スタンス」と同義になります。

たとえば「中立的な立場で講演を聞く」など、スタンスを用いなくても意味が通じます。

さまざまな年齢や立場の人に向けて話す際や、文章を書く際などは、「立場」を使うようにしましょう。

 

見解

「スタンス」と共通した意味あいをもつ言葉として「見解」があります。

見解は、「物事の見方や考え方」「解釈や理解の方法・仕方」という意味をもつ言葉のため、スタンスのもつ「ある立場からの態度」という意味を表現したい際に使用することができます。

たとえば「法律の見解から状況を考えると、あながち間違っていないようだ」などの使い方ができます。

 

姿勢

「姿勢」という言葉は、心構えや態度を表す際に使われる表現で、「立場」という言葉よりも、広い範囲で使える表現です。

たとえば、「彼女の練習に対する姿勢は、周囲の評価も高い」など、なんらかの物事に向きあう「姿勢」の意味で言い換えることができます。

ビジネスシーンにおいて、頻繁に使われる表現で、「彼の仕事に対する姿勢をみれば、安心して顧客を任せられるだろう」など、評価のシーンでも活用される表現です。

 

スタンドポイント

カタカナ語の「スタンドポイント」も類義語のひとつです。

スタンドポイントは、「立脚地」「観点」の意味をもつ言葉で、論文発表や会議で用いられる表現ですが、意味を知らない人が多数いる表現のため、使用するシーンを選ぶでしょう。

「これまでにないスタンドポイントで考察したので、新たな方法を見つけることができました」などの使い方ができますが、わかりやすく伝えたい場合は、「スタンス」や「観点」と表現した方が伝わりやすいでしょう。

言葉の意味を理解して活用しましょう

「スタンス」という言葉ひとつにも、さまざまな意味が含まれており、使うシチュエーションによって意味あいが異なるため、言葉の正しい意味を理解して、正しく使うようにしてください。

とくにビジネスシーンにおいては、カタカナ語の使用を嫌う人も一定いるため、TPOに合わせて、言い換え表現を活用しましょう。

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Chatworkのお役立ちコラム編集部です。 ワークスタイルの変化にともなう、働き方の変化や組織のあり方をはじめ、ビジネスコミュニケーションの方法や業務効率化の手段について発信していきます。

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