リモートワークではマネジメントがより重要になる理由とは?

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目次

マネジメントは業務や企業活動を進めるうえで重要な要素ですが、リモートワークの場合は、よりマネジメントの必要性は増します。

なぜリモートワークではマネジメントがより重要になるのでしょうか。

適切かつ効果的なリモートワークをおこなうための、企業や管理職、リモートワークで働く個人としてなどの立場別にマネジメントの重要性を解説します。

リモートワークはマネジメントが重要

リモートワークでのマネジメントの重要性は、リモートワークという状態、働き方から重要性がより高まると考えることができます。

オフィスワークとは異なり、リモートワークの場合は作業のタイミングや進捗状況を可視化しなければ、社員がどういう状況であるか把握することはできません。

姿から状況が察せられない分、しっかりとスケジュール通りにタスクが進んでいるか、進捗に偏りや問題が発生していないかなどのマネジメントが必要になってきます。

また、出社や退社など労働時間のマネジメントも必要になります。

リモートワークでは時間の使い方が社員の裁量による部分が増えてきます。

適切に労働時間をマネジメントしなければ、深夜作業や隠れ残業などの長時間労働につながってしまったり、休日に作業をおこなってしまうなどの問題が起きてしまうかもしれません。

適切に業務の進捗などを把握し、社員が労働基準法などを遵守して安全に働いている状況であるかなどにも留意する必要があり、リモートワークではマネジメントの重要性が高まっているといえるでしょう。

リモートワークのマネジメント:会社全体

リモートワークを実際に導入し運用していくことを決めたのであれば、会社全体のマネジメントの方向性や内容を考えていかなければなりません。

リモートワークは導入が目的ではなく、適切に運用し効果を発揮することが大切です。

会社全体でリモートワークでは、どのようなマネジメントが必要なのかなど、仕組みやルールを考えて改善し続けることが求められます。

リモートワークの目的や意図を説明する

まず会社がおこなうマネジメントとしては、リモートワークを導入の目的を明確化させることです。

なぜリモートワークの導入を開始したのか、どのような効果や狙いがあるのか、働く社員にこれまでとはどういう変化や影響があるのか、という部分まで会社としての考えや意図を伝えることが重要です。

あまり考えもなく導入してしまうと社員は不安を覚えてしまいますし、適切な運用をする気があるのかと疑問を持たれてしまいます。

リモートワークの運用体制やルールの整備なども必要になってきますので、導入時にしっかりと考えを持っておく必要があります。

また、適切なマネジメントをおこなうためにもリモートワーク導入の意図が明確でなければ方向性も定まりませんので、目的の明確化は重要です。

リモートワークの環境整備をおこなう

リモートワークを適切におこなえる環境整備や機器の手配も会社には求められます。

業務に必要なツールやデバイスなどはもちろんですが、よりリモートワークを効率的におこなえるシステムやサービスを導入することも必要になるでしょう。

また、出社や退社などリモートワークでの働き方のルールや制度を作成することも重要です。

会社全体としてどのようにリモートワークを運用していくかという根幹をなす部分のマネジメントが必要でしょう。

ルールや体制の土台部分がしっかりと定まっていたり、適切に改善をおこなえるようにしておかないと、リモートワークの効果やメリットを発揮させられないかもしれません。

リモートワークのマネジメント:管理職や部署ごと

リモートワークでおいても業務を進めるのは部署単位が基本でしょうから、部署内の社員のマネジメントを主導する立場になるのは管理職です。

社員を直接マネジメントする立場になる管理職のマネジメントスキルはリモートワークでは大きな役割を担います。

また、適切なフォローや部署内の連携強化を考えながら、社員がパフォーマンスを発揮できるようにマネジメントをおこなう必要性があります。

タスク管理・業務の見える化をおこなう

リモートワークでは、作業の進捗やタスク状況など業務の見える化をおこなわなければ管理職は適切なマネジメントをすることは難しいでしょう。

注意したいのは、リモートワークでは姿や状況が見えない分、タスクの進捗にポイントを置いて目を配ることは重要です。

リモートワークではずっとデスクに張り付いて仕事を進めるのではなく、スケジュール通りにタスクをこなしているかどうかが特に大切になります。

サボっていないか、などの懸念から勤務時間中は監視するような仕組みにしてしまうと、社員は過度なストレスを感じることになりやすいので、タスクの量や進捗でマネジメントをおこなうようにするといいでしょう。

定期的なフォローやコミュニケーションをとる

タスクや進捗を見える化することで、トラブルや遅れなどのフォローがしやすくなり、各社員の状況が客観視できるのでコミュニケーションを取りやすくなる効果もあります。

タスクの進め方や目標設定に関してもコミュニケーションをしっかりとって設定していくことで、社員も目的意識を持ってスケジュール通りに仕事を進められるでしょう。

また、リモートワークではチャットやWeb会議などで定期的にフォローやコミュニケーションをとる時間を設けるのもいいかもしれません。

業務に関することから、雑談程度であっても直接的にコミュニケーションをすることで、信頼関係や協力関係を築きやすくなり、マネジメントのしやすさにつながるでしょう。

リモートワークのマネジメント:個人の場合

自宅などでひとりで業務をおこなうリモートワークでは、セルフマネジメント能力が求められます。

ある程度の自主性や裁量の中で、業務を進めなければいけないので人の目がなくともしっかりとスケジュール通りに業務を進めていく必要があります。

作業をしているか監視をおこなう企業もあるかもしれませんが、ストレスを感じやすいので監視の必要がないと理解してもらうためにもセルフマネジメントをおこない業務を確実におこなうことが重要です。

また、企業側も監視という安易な方法を取るのではなく、セルフマネジメントの重要性を社員に理解させるなどをおこなうといいかもしれません。

オンオフの切り替えを意識する

在宅でのリモートワークの場合、仕事をする専用の部屋などがない限り、オンオフの切り替えをしなければ仕事に向き合うことは難しくなります。

また、オンオフをしっかりと切り替えて仕事をしなければ、業務時間内にダラダラとしてしまったり、逆に業務時間外などにも仕事をしてしまうなどのオーバーワークや隠れ残業につながるかもしれません。

気分や意識を切り替えて、仕事をするときは仕事、休むときは休む、とメリハリを持って働くことを意識しないと心身に不調が生じたり、ストレスにつながってしまいますので、オンオフの切り替えは重要です。

上司や同僚とのコミュニケーションを意識する

リモートワークではひとりで作業を進めることが多くなりますが、チャットやWeb会議機能などを利用してコミュニケーションをとる機会を増やしましょう。

業務上の質問や不安な部分は迅速に連絡することが求められますので、安全に業務を進めるためにも連絡を取ることは意識したほうがいいかもしれません。

上司や同僚と密なコミュニケーションをとることで、リモートワークであっても協力体制や信頼関係の構築につながります。

また、雑談などであっても息抜きや気分転換につながるので、近くにいない状況だからこそ積極的に交流を持つ意識を持つと働くうえでもよい効果を生み出すでしょう。

リモートワークのマネジメントにChatworkを活用!

リモートワークでマネジメントをおこなうには、全体や個人間、部署ごとなどのあらゆる単位で円滑にコミュニケーションを取れるようにすることが必要です。

勤務状況やタスクの進捗、全体への周知や情報共有、ファイルの共有やWeb会議など、さまざまな方法でコミュニケーションがおこなえる「Chatwork」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

マネジメントの鍵になるのはコミュニケーションの質です。

Chatworkを利用することでコミュニケーションの活性化につながり、業務の見える化もおこないやすくなるでしょう。

また、経営者、管理職、社員個人、どの場合でもChatworkはリモートワークに有効に使うことができます。

リモートワークの導入を検討している、リモートワークでのコミュニケーションやマネジメントを効果的にしたいと考えているのであれば、Chatworkをご検討ください。

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Chatworkの中の人です。お役立ちコラムの編集者として、ワークスタイルの変化に伴うコミュニケーションと組織のあり方など発信していきます。

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