在宅勤務のやる気・在宅勤務のモチベーションを維持するために必要なこと

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目次

テレワークやリモートワークが導入され在宅勤務で働く中で、やる気やモチベーションを維持するためにどうすべきか課題を感じることがあるでしょう。

在宅勤務に限らず、社員のやる気やモチベーションを維持する、向上することは管理職やマネジメントに求められる要素です。

在宅勤務でやる気やモチベーションを維持するための適切な方法を考えていきましょう。

在宅勤務でやる気が出ない・モチベーションが低下する理由

在宅勤務に限らず、オフィスワークであっても、やる気やモチベーションが低下することはありますが、在宅勤務ならではの理由とは何なのでしょうか。

まずは、どのような理由や要因で在宅勤務でやる気が出ずモチベーションが下がるのかを見ていきましょう。

オン・オフの切り替えが難しい

在宅勤務の場合は、自宅で業務をすることになるのでプライベートの空間で業務をおこなうという状態です。

オフィスワークの場合は、オフィスに行ってしまえば業務をするしかないという状態を作り出すことができますが、在宅勤務の場合はプライベート空間にずっといる状態になるので仕事モードに入りにくい場合があるでしょう。

集中して業務をおこなえないことで、やる気やモチベーションが低下してしまう要因につながります。
また、逆に休日やプライベートな時間であっても仕事のことが頭から離れずに、作業してしまうなど隠れ残業などをしてしまう場合もあり、ストレスや疲労が蓄積され、作業効率の低下やモチベーションの低下につながることもあります。

作業環境が整っていない

在宅勤務の場合は、オフィスと違い作業環境に差が出たり、適切な作業環境を用意するのが難しい場合もあります。

家庭の都合や自宅環境の違い、ネットワーク環境の差などの要因で集中しにくい環境の中で業務をおこなわなければならないこともあるでしょう。

集中できる作業環境がなければ、自然にやる気やモチベーションは低下してしまいます。

また、デスクや椅子、デバイスやツールなどもオフィスワークと違うものを利用することになると慣れるまでは作業効率が低下してしまうかもしれません。

緊張感を持ちにくい

在宅勤務の場合は、基本的に周囲に人がいない、ひとりで作業することになり、自宅にいるということもあり緊張感を持ちにくい状態です。

リラックスできる環境にいるのは悪いことではありませんが、リラックスしすぎてしまうと仕事に向き合う意識が低下してしまう場合もあるでしょう。

また、在宅勤務であれば多少は別のことをしていたり、業務をしないでさぼることもオフィスよりは容易です。

オフィスでは、無意識に感じていた周囲の目や緊張感が失われた結果、やる気やモチベーションを保ちにくいのかもしれません。

コミュニケーションが不足する

在宅勤務では、何気ないコミュニケーションや雑談、気軽な相談などがしにくい環境になりやすい場合があります。

業務に関係ないと感じるかもしれませんが、コミュニケーション機会が減ることで、孤独感や疎外感につながることもあります。

また、コミュニケーションが不足すると、情報共有や質問が気軽にしにくくなるので、業務を進めるなかでやりにくさを感じることもあるでしょう。

コミュニケーションが減ることで、会社から疎外されていると感じてしまう、業務を進めるための情報が得られず不安を抱えてしまう、などの理由からやる気やモチベーションを失ってしまいます。

在宅勤務で自分のやる気・モチベーション維持に必要なこと

在宅勤務でやる気やモチベーションを維持するためには、セルフマネジメントも重要です。

自宅でひとりで作業をする、周囲に人がいない環境だからこそ、自分自身でやる気やモチベーションを維持できるように工夫して意識しましょう。

ルーティンや仕事のリズムを作る

仕事のオン・オフの切り替えや集中しやすい環境を作るために、ルーティンを作り仕事のリズムを生み出しましょう。

出勤がない分、業務開始や終了の時間が曖昧になりがちな在宅勤務では、自分でタイムスケジュールを作ることが重要です。

1日の基本の流れが決まることで、何時に何をする、何時までに終える、という意識が芽生えるので、プライベートと仕事の時間をうまく分けることができるでしょう。

また、タイムスケジュール通りに仕事を進める、終わらすという意識を持つだけでやる気やモチベーションを持つことができます。

仕事環境を整備する

仕事がしやすい環境を作ることは、在宅勤務でなくても効果的な方法ですが、在宅勤務の場合はより仕事のしやすい環境づくりを意識する必要があります。

家族がいるなど集中しにくい環境の場合もありますが、できる限り集中でき快適に業務をおこなえる環境づくりを意識しましょう。

デスクや椅子を作業しやすいものに変える、気分が乗るようなBGMを流す、使いやすいマウスやキーボード、モニターなどを利用する、など可能な範囲でよりよい環境づくりをすることが重要です。

在宅勤務環境を整備し働きやすい場にすることは、個人だけでなく企業側に求められることでもあるので、補助や必要な機器の購入や貸し出しについては相談するといいかもしれません。

適度な休憩や運動時間を取り入れる

気分が乗らないときや集中できないときは、在宅勤務に限らずありますので、適度な休憩や運動をして気分転換をするのも効果的です。

在宅勤務の場合はオフィスワークと比べて、こまめな休憩が取りやすいでしょうし、軽く体を動かす、昼休みに睡眠をとる、外に出かけてリフレッシュする、などもおこないやすいメリットがあります。

集中できないまま無理に作業をしても、ミスやトラブルの原因になったり、余計にやる気やモチベーションが低下してしまう可能性もあるので、意識的に気分を切り替えるような工夫をしましょう。

在宅勤務でチームのやる気・モチベーション維持に必要なこと

在宅勤務であっても管理職などの上司はチームを指揮し適切なマネジメントをしなければなりません。

しかし、在宅勤務中の管理方法が適切ではなければ、ストレスや負荷を与えるだけになり、やる気やモチベーションを低下させてしまいます。

在宅勤務において、チームや部下のやる気やモチベーションを維持するために必要な管理の方法を見ていきましょう。

業務の見える化をおこなう

コミュニケーションが不足する在宅勤務においては、上司は部下の業務について把握することが必要不可欠です。

タスクの量や進捗状況を可視化するために、業務の見える化を意識する必要があります。

チームメンバー同士もタスクや進捗が把握できるツールやシステムの導入を検討する必要があるでしょう。

また、仕事の目標を明確化することで、いまやるべきことが見えてくるため、部下が自発的に行動できるような工夫も効果的です。

タスクや進捗を把握できることと同時に実績管理や数値を意識させることで、各社員のやる気やモチベーション向上を促す効果も期待できるかもしれません。

コミュニケーションや雑談の場を持つ

コミュニケーションの場として、チーム全体のミーティングだけでなく、1on1ミーティングの実施も取り入れるといいかもしれません。

また、ミーティング以外にチームでコミュニケーションや雑談の場を取り入れるのも効果的でしょう

話し合いの内容は、仕事に関わる情報や進捗具合の共有だけでなく、悩みや困っていることなどがないかのヒアリングや雑談も積極的におこないましょう。

部下とのこまめなコミュニケーションは信頼関係の構築にも役立ちますし、チーム全体でのコミュニケーションが活発になれば、連携や業務効率も高まります。

在宅勤務の場合は、Web会議機能やチャットでのコミュニケーションが基本になるので、気軽に使えて複数人であっても、個人間でもコミュニケーションが取れるツールを使用するといいでしょう。

評価方法や管理方法を見直す

そもそも、在宅勤務になったのであればオフィスワークのときに採用していた評価方法や管理方法を見直す必要性があります。

働く環境が変わるということは、これまでの方法が必ずしも適しているとは限らないからです。

評価方法が在宅勤務に適したものでなければ、やる気やモチベーションを失ってしまうどころか不満が高まってしまう原因にもつながります。

姿勢や意欲などの曖昧な要素ではなく、生産性や成果、進捗、タスク量などから客観的に判断できる要素で評価する必要があるでしょう。

また、管理方法もオフィスワークと同じようにおこなうことはできません。

姿や様子がわからない在宅勤務だからといって、これまでなかった日報や報告義務を課したり、Webカメラでの監視などのような手法では、ストレスや負荷を与えるだけになるでしょう。

在宅勤務では、社員を信頼しある程度の裁量を持たしたうえで、タスクや進捗を把握し、適切なコミュニケーションを取ることを意識した管理が求められます。

在宅勤務中のやる気やモチベーション維持にChatwork

在宅勤務でチーム全体のやる気やモチベーションを維持するためには、まずは自分自身のやる気やモチベーションを維持することからはじめましょう。

在宅勤務で仕事のリズムが整ってきたら、部下のモチベーションを維持するために適切な対策を実践していきます。

在宅勤務中のやる気やモチベーションを維持には、コミュニケーションが非常に重要なポイントです。

Chatworkは、直感的に使えるチャット機能は誰でも簡単に使いこなせるため、気軽にコミュニケーションが取れるようになります。

また、タスク管理機能で業務の見える化につながり、Web会議機能を活用すれば、情報共有・雑談などのコミュニケーション活性化が可能です。

是非、Chatworkを利用して、チームのやる気やモチベーション維持にお役立てください。

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Chatworkの中の人です。お役立ちコラムの編集者として、ワークスタイルの変化に伴うコミュニケーションと組織のあり方など発信していきます。

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