アイスブレイクの効果とは?メリットや具体例、効果的におこなうポイントを解説

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アイスブレイク(ice break)とは、凍った氷を溶かす意味合いのある和製英語です。初対面の人や、まだ打ち解けていない相手と話す時の緊張感をほぐすことを指します。

アイスブレイクは、会議や商談などビジネスの場でもよく使われています。また、近年はオンラインでの会議などが増加しているため、アイスブレイクもオンラインでおこなわれる機会が増えました。

重要な場面こそ欠かせないアイスブレイクについて、アイスブレイクをおこなう意味と、オンラインにおけるアイスブレイクのポイントを紹介します。

アイスブレイクの効果・メリット

アイスブレイクとは、一般的に本題とは関係のない話題やゲームで発言を促す手法です。本来議論すべき内容とは離れることから、一見あまり意味のある時間ではないように思われるかもしれません。

しかし、重要な会議や商談であるほど、その前におこなうアイスブレイクは大切な役割を果たします。

発言しやすくなる

会議や商談では、参加者が材料を持ち寄った上で、積極的に議論することが望まれます。しかし、議題によっては、緊張感のあまり極端に発言が滞ってしまうことがあります。

アイスブレイクは緊張感をほぐし、発言しやすい空気づくりに役立ちます。それだけではなく、各参加者にとっては単に発声の練習にもなるでしょう。

アイスブレイクをしておくことで、その後の議論でも積極的に発言がしやすくなります。

>会議で発言できない理由に関する記事はこちら

相互理解が深まる

議題だけではなく、初対面の参加者が多いことで発言が滞ることもあります。参加者がお互いのことをよく知らず、探り合っている状態であるからです。

そこで、アイスブレイクによって参加者の人となりや役割の理解を深めると、議論を活発化させることにつながります。

発言者の立場をあらかじめ参加者が理解しておくことによって、議論の質も高まるでしょう。

アイスブレイクに必要な要素

アイスブレイクの手法としてよく使われるのは、一般的には自己紹介やゲームなどです。さまざまな手法が知られていますが、アイスブレイクとしては次の要素があるものが適切です。

全員が楽しめる

アイスブレイクはその場全体の緊張感を解くものであるため、参加者全員が楽しめるものでなければなりません。

参加者の一部しか楽しめなかったり、発言者が限られていると、アイスブレイクが意味をなさないため注意しましょう。

会話の糸口となる

アイスブレイクは単純なゲームのようなものではなく、会話につながるものである必要があります。

発言を通して参加者の性格や個性、趣味などが分かるアイスブレイクであれば、相互理解のさらなる深まりにつながります。

短時間でできる

アイスブレイクに時間をとりすぎてしまうと、大切な会議の時間そのものを圧迫してしまいます。

アイスブレイクそのものに時間がかからないことはもちろん、準備やその後の切り替えがスムーズにできることが必要です。

オンラインに適したアイスブレイクのポイント

オンラインにおけるアイスブレイクは、オンラインならではの状況や注意点をふまえたものでなければなりません。オンラインに適したアイスブレイクを選ぶポイントとして、以下が挙げられます。

音声だけでも成立する

オンラインのアイスブレイクは、相手の表情を含め、視覚情報がなくても成立するものが望ましいでしょう。

参加者が多いと、カメラや画面共有をした場合に、画面が見づらくなったり、通信状況が悪くなったりしてしまう可能性があります。状況によっては顔出しできない参加者もいるかもしれません。

そのため、可能であれば音声のみでも成立するものがよいです。

大声を出す必要がない

オンラインでアイスブレイクをおこなう場合、参加者は全員オフィスにいるとは限りません。

自宅やコワーキングスペースから参加する参加者がいることも考慮し、大きな声を出させるアイスブレイクは避けましょう。

道具が必要でないか

オンラインでのアイスブレイクでは、参加者がばらばらの拠点から参加しています。そのため道具が必要となった場合は、参加者各自が道具を用意することになり、準備に手間がかかってしまいます。

そのため、道具の必要のないアイスブレイクが適切です。

オンラインでできるアイスブレイクの具体例

オンラインでできるアイスブレイクについて、具体的な手法を紹介します。

積み木自己紹介

積み木自己紹介は、初対面の参加者が多い場面で有効なアイスブレイクです。

まず最初の人が、自己紹介をすると、2番目の人は「○○さんの隣の××です」のように、前の人の名前をいってから、自己紹介をします。3番目の人は「○○さんの隣の××さんの隣の△△です」のように、1番目・2番目の人の名前をいってから、自己紹介をします。

全員の名前が繰り返されるため、名前を覚えるのに役立ちます。また役職や趣味などを追加すること、参加者の人となりや立場も簡単に覚えることができるでしょう。

他己紹介

他己紹介は、ある程度お互いを知っている参加者がいる会議などでも有効なアイスブレイクです。

まず参加者間でペアを作り、紹介する人とされる人に分かれます。紹介するひとは紹介される人についてインタビューをし、その内容を参加者全員に共有します。

参加者の人数によっては、ペアではなくグループを作り、紹介される人の人数を絞るといった応用も可能です。

Good&New

Good&Newは、最近起きた出来事の中から、良かったことや楽しかったこと、新しい発見などを発表するアイスブレイクです。

身近で前向きな内容であるため発言しやすく、楽しい雰囲気を作りやすいでしょう。ただし、発言者が話しすぎないよう、きちんと制限時間を設けましょう。

アイスブレイクはオンラインでこそ必要

会議や商談では、緊張が高まり、発言がしづらくなることが起こりがちです。特にオンラインでは、一人ずつしか発言ができないため、より議論がしづらいと感じることがあるでしょう。

アイスブレイクは緊張感をほぐし、発言しやすい空気づくりに役立ちます。しかしオンラインでアイスブレイクをおこなう場合は、オンラインならではのポイントに注意し、適切な手法を選ぶようにしましょう。

また、オンラインでアイスブレイクをする場合には、ビジネスチャットChatworkを併用することもおすすめします。一人が発言している間にリアクションをしたり、内容をメモすることで、発言していない参加者もコミュニケーションに参加させることができます。

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