洞察力とは?鋭い人の特徴や鍛える方法、観察力との違いを解説

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洞察力とは?鋭い人の特徴や鍛える方法、観察力との違いを解説

目次

「洞察力」はビジネスシーンで必要とされるスキルのひとつですが、どのような能力かご存知でしょうか。

洞察力が高いとビジネスにおいて、さまざまなメリットを得られると考えられます。

また、多様化が進み変化の激しい現代では、今後ますます必要になると予想されています。

本記事では、洞察力が鋭い人の特徴や鍛える方法、観察力との違いを解説しますので、理解を深めてビジネスに活かしましょう。

また、AIによる業務の代替が進む将来で必要とされる「社会的洞察力」についても解説します。

洞察力とは

洞察力とは、目の前の物事や状況を注意深く観察したうえで、目に見えない要素を推測し、本質を見抜く能力です。

さまざまなビジネスシーンで求められる能力であり、AIによる仕事の代替が進むと予想される将来でも、重要になると注目が高まっています。

洞察力と観察力の違い

洞察力に似た言葉として観察力がありますが、両者の違いは、見る範囲やプロセスにあります。

具体例を参考にしながら、理解を深めていきましょう。

観察力の意味

観察力とは、見えている部分を注意深く観察する力を意味します。

たとえば、普段は明るく元気に挨拶をする同僚が、今日は浮かない顔で挨拶をしたとしましょう。

同僚の姿から、「浮かない顔をしていたな」「元気がなかったな」といったように変化に気づく状態を、観察力があるといいます。

対して、同僚の姿から「浮かない顔をしていたけど、何か悩み事があるのだろうか」「元気がなかったから、具合が悪いのかもしれない」と考えるのが洞察力です。

観察力にプラスして、知識や経験をもとに見えない部分を推察するプロセスが発生します。

なお、洞察力と観察力の詳しい違いは以下の表を参考にしてください。

観察力 洞察力
考察の範囲 物事の表面に現れる特徴や変化を読み取る 物事の表面に見える部分をもとに、内面の部分を推察して本質を見抜く
とらえる過程 現在と過去の状況を比較して、現れた変化をとらえる 現状と変化を把握したうえで、推測や仮定とあわせて、見えない本質をとらえる
必要な能力 注意深く見る力、変化に気づく力 注意深く見る力、変化に気づく力、客観的にとらえる力、多様な視点で物事を見る力、思考力、考察力

ビジネスにおいて洞察力を高めるメリット

洞察力は、なぜビジネスパーソンに求められるのでしょうか。

ビジネスにおいて洞察力を高めると、以下のようなメリットが得られます。

  • 課題発見や原因究明に役立つ
  • 問題解決能力が向上する
  • 新たな発見や発想を得やすくなる
  • リスク回避能力の習得につながる
  • 多様な立場や意見への理解力が高まる
  • 先見性を高められる
  • コミュニケーションスキルの向上につながる

それぞれ、どのようなメリットになるのか詳しくみていきます。

課題発見や原因究明に役立つ

洞察力の高い人は、課題の根本的な原因を見つけ出して、適切な対策を考察する能力に長けています。

ビジネスにおいては、組織運営や事業に関係する課題の発見や、原因の究明で力を発揮できるでしょう。

ほかにも、自身や部下などのマネジメント、商品開発、業務効率化、キャリアップなど、能力を活かせる場面は多くあります。

>課題発見力に関する記事はこちら

問題解決能力が向上する

洞察力は、課題や問題を解決する際にも必要になります。

課題発見や原因究明によって問題点を取り除いたとしても、根本的な解決に至らないと同じトラブルを繰り返すかもしれません。

しかし、洞察力の向上により、目に見えない部分を推察して、根本的な解決に繋げられるようになるでしょう。

新たな発見や発想を得やすくなる

洞察力の高い人は、新たな発見や発想を得る能力にも長けています。

目に見えない部分を推察したり、多様な視点で物事を見たりするスキルが高いため、それまで気づかなかった発見や、思いもよらないアイディアを思いつく場合があります。

また、事業や組織運営などで革新的な発想や課題解決が必要になったときに、力を発揮できます。

リスク回避能力の習得につながる

洞察力の高い人は、リスクを回避する能力にも長けています。

物事を深く分析して、多様な視点からあらゆる可能性を想定する能力が高いため、考えられるリスクに対して対策や防止策を用意できるからです。

また、仮にトラブルなどが発生しても、落ち着いて対処できるでしょう。

多様な立場や意見への理解力が高まる

ビジネスにおいて、相手への理解が必要な場面は多いでしょう。

たとえば商談で交渉を進めるとき、目に見える条件だけを見ていると、表面的な交渉になってしまい、話がまとまらない場面があるかもしれません。

しかし、先方の会社や担当者が大切にしている価値観や、相手の意見に隠れた意図を理解して考慮できると、相手から信頼され、双方納得のいく交渉ができるでしょう。

洞察力があると、さまざまな場面で物事を円滑に進められるようになります。

先見性を高められる

洞察力を高めると、物事の未来を見通す力も高められます。

物事の未来とは、トレンドや環境の変化などを指します。

世の中の変化をとらえるためには、現状を把握したうえで、今後どのように移り変わっていくのか先を見通す力が必要です。

先見性は経営者に必要なスキルと思われがちですが、管理職などの経営に関わる社員も身につければ、事業や組織運営をより円滑に進められるようになります。

コミュニケーションスキルの向上につながる

洞察力によって、相手の言動から本心を読み取れるようになると、相手にとって最善な言動を選択できるようになり、良質なコミュニケーションにつながります。

洞察力が低いと、的外れなアドバイスをしたり逆効果の指導をしてしまうかもしれないため、とくに部下をマネジメントしたり指導する立場の社員は欠かせないスキルでしょう。

また、良質なコミュニケーションは、モチベーションの維持やエンゲージメントの向上にも効果的です。

>エンゲージメントに関する記事はこちら

洞察力が鋭い人の特徴

洞察力が鋭い人には、観察力、想像力、受容力が高く、好奇心、探求心が強い点が共通しています。

具体的には以下のような特徴があります。

  • 物事をゼロベースでとらえられる
  • 物事を多角的な視点で見られる
  • 変化を予測して備えられる
  • 現状を正確に把握するのが得意
  • インプットが多く知識も豊富
  • 物事を直感的に判断できる
  • コミュニケーション能力が高い
  • 思いやりのある言動ができる
  • 気配りが上手で優しい印象を与える
  • 冷静で落ち着いた印象がある
  • 過去を振り返る習慣がある

物事をゼロベースでとらえられる

ゼロの状態から物事を考えられる人は、洞察力の高い人といえます。

主観、先入観、ルール、慣習、固定概念などは、物事を正確にとらえるのを阻害する場合もあるため、一度リセットされた状態で思考できる能力が本質を見抜く力につながります。

物事を多角的な視点で見られる

目に見えない部分を推察するためには、自分の立場や価値観だけで物事を考えるのではなく、多角的な視点でとらえられる視野の広さが必要です。

洞察力が高く、物事を多角的な視点で見られる人は、的確な指示やアドバイスをしたり、自分の立ち位置や役回りを瞬時に判断できたりなど、人間関係や業務も円滑におこなえるでしょう。

変化を予測して備えられる

洞察力の高い人は、今起こっている事象を正確にとらえて、今後起こる出来事を予測する能力に長けています。

予測した変化に対して必要な対処や準備もできるため、変化への柔軟な対応や、リスク軽減に役立てる力もあるでしょう。

現状を正確に把握するのが得意

洞察力の高い人は、何かが起こったとき、物事の本質を推察するために、瞬時に目の前にある情報を収集しようとする傾向にあります。

また、やみくもに収集するのではなく、必要な情報の取捨選択も得意とするため、現状を正確に把握できる能力が高い傾向にあります。

インプットが多く知識も豊富

洞察力の鋭い人は、情報や知識のインプットを日常的におこなっている傾向にあります。

知識が豊富にあると、物事を多角的な視点で考える手助けとなり、さまざまな仮説を立てられるようになります。

日常的なインプットと豊富な知識は、物事の本質をとらえる能力につながっているといえるでしょう。

>インプットとアウトプットに関する記事はこちら

物事を直感的に判断できる

洞察力の鋭い人は、物事を直感的に判断しているように見える場合があります。

実際は、目の前の状況を知識や経験をもとに、分析して判断しているケースが大半です。

しかし、考察のプロセスを積み重ねて素早く判断できるようになると、ひらめきやインスピレーションのように、瞬時に物事を判断しているように見える場合があります。

コミュニケーション能力が高い

洞察力の高い人は、豊富な知識や情報をもっているため、相手にあわせたコミュニケーションが得意な人が多いです。

たとえば、些細な出来事を覚えていて話題に出してみたり、相手の感情や状況に配慮した言い回しができたりします。

また、観察力も優れているため、相手の様子をよく観察しながら会話を進めるコミュニケーションも得意です。

困っている相手に的確なアドバイスをしたり、忙しそうな相手には用件を端的に伝えたりなど、状況に合ったコミュニケーションがとれます。

洞察力を活かしたコミュニケーションがとれる人材がいると、信頼関係や円滑な人間関係の構築にも役立ち、健全な組織の運営にもつながるでしょう。

思いやりのある言動ができる

人を思いやるためには、相手の立場や気持ちを想像する必要がありますが、洞察力の高い人は、多角的に考察したり客観的に考えたりする力に長けているため、思いやりのある言動ができる人が多くいます。

周囲の社員の状況を把握して、声がけやフォローをし、相手の立場や気持ちを想像して、周囲への気遣いや心配りもできるでしょう。

気配りが上手で優しい印象を与える

洞察力の鋭い人は、普段から周囲の様子を敏感に感じ取る傾向にあります。

困っている人に気づいて手を差し伸べるなど、周囲からは気配りが上手で優しいという印象をもたれる場合が多いです。

冷静で落ち着いた印象がある

洞察力の高い人は、目の前で起こる出来事を客観的にとらえ、分析する習慣が身についている傾向にあります。

冷静に判断するよう心がけている人も多く、周囲からは常に落ち着いた印象を抱かれているかもしれません。

また、先の展開を推測できるため、慌てず落ち着いている人もいるでしょう。

過去を振り返る習慣がある

過去を振り返る機会は、新しい気づきを得るチャンスになります。

たとえば、相手の言葉の真意に気づいたり、当時は理解できなかった物事を理解できたり、学びを得る機会になるでしょう。

過去の振り返りを通して得た新しい気づきを、物事の判断材料として蓄積すれば、さらに洞察力を高められるようになるでしょう。

洞察力を鍛える方法

洞察力に自信のない人でも、今から鍛えることができます。

とくに、思考のスキルを磨く取り組みにより、表面的な理解に限らず、物事の本質を見定められるようになります。

洞察力を鍛える方法を7つ紹介しますので、高めたいスキルに合わせて取り入れてみましょう。

  • 「クリティカル・シンキング」を活用する
  • 「ゼロベース思考」を活用する
  • 「ロジカルシンキング」を活用する
  • 「システムシンキング」を活用する
  • 「ラテラルシンキング(水平思考)」を活用する
  • 「ディベート」を活用する
  • 「メンタリング」を活用する

「クリティカル・シンキング」を活用する

「クリティカル・シンキング」とは、経験や直感に頼らず、物事を客観的な視点で分析して、解決する方法です。

物事を客観的に判断する力を高め、洞察力を鍛えられます。

また、トレーニングを通して多角的な視点での判断力や、論理的思考力の向上が見込めます。

くわえて、主語の省略や指示代名詞の多用を避けるため、考えや会話が具体的になり、コミュニケーションの円滑化にもつながるでしょう。

>クリティカルシンキングとは?に関する記事はこちら

「ゼロベース思考」を活用する

「ゼロベース思考」とは、前提知識や思い込みを手放して、ゼロの状態から物事を考える思考方法です。

ゼロベース思考を磨くことで、物事を客観的にとらえ、多角的な視点から判断する力を鍛えられます。

また、洞察力の向上のほかにも、革新的なアイディアの創出や、相手の立場や価値観を尊重した提案ができるようになるなどのメリットも見込めます。

「ロジカルシンキング」を活用する

「ロジカルシンキング」とは、目の前にある複雑な情報を整理して、シンプルにしていく思考法です。

情報の整理力や分析力の向上が期待でき、洞察力の向上に役立ちます。

また、話したい内容を簡潔にまとめてわかりやすく伝えるスキルも身につくでしょう。

>ロジカルシンキングに関する記事はこちら

「システムシンキング」を活用する

「システムシンキング」とは、物事の全体像をひとつのシステムととらえて、さまざまな視点から分析し、解決する思考方法です。

色々な要素のつながりを見える化し、複雑に絡み合っている問題を俯瞰し解決につなげていきます。

習得を通して、根本的・本質的な問題解決につなげる力を鍛えられるでしょう。

「ラテラルシンキング(水平思考)」を活用する

「ラテラルシンキング」とは、固定概念や既存の論理にこだわらず、さまざまな視点から問題解決のためのアイディアを生み出す思考方法です。

ラテラルシンキングにより、既成概念にとらわれずに、物事を柔軟にみられる力を高められます。

また、多角的な考察力と、創造性の向上が見込まれるため、洞察力と発想力を同時に鍛えられます。

>ラテラルシンキングの考え方とは?に関する記事はこちら

「ディベート」を活用する

「ディベート」とは、特定のテーマに対するふたつの異なる意見にわかれて議論する方法です。

ゼロベース思考や論理的思考力を鍛えられるほか、新たな視点や、多様な立場で物事を考えるトレーニングにもなります。

複数人でおこなう方法であるため、部署ごとにディベートをする機会を設けるなど、社内で積極的にスキル向上の場を設けると活用しやすいでしょう。

「メンタリング」を活用する

「メンタリング」とは、先輩社員(メンター)が対象となる社員(新入社員や後輩)にアドバイスや問いかけをおこない、コミュニケーションを通して指導する方法です。

メンターとの対話を通して、自分自身の思考過程を振り返ることができ、無意識の先入観や固定概念に気づけるでしょう。

メンターとのやりとりは、自身で思考スキルを磨くだけでは得られない気づきや、知識の習得にもつながります。

>メンター制度とは?に関する記事はこちら

洞察力を高める方法

洞察力は、心がけや日常的にできる方法を取り入れることでも、高められます。

思考法やディベートを活用して鍛える方法はハードルが高く感じてしまう人は、取り入れやすい方法から始めて見る方がいいかもしれません。

洞察力を高める方法を6つ紹介していきます。

失敗や経験の記録と振り返りをする

失敗や経験を記録して、振り返る取り組みにより気づきを得られ、無意識の先入観や固定概念に気づけます。

実践するときは、日記をつけると記録に残しやすく、振り返りも効率的におこなえるでしょう。

周囲を観察する習慣をつける

洞察力を高めるために、周囲や物事を観察し、目の前の状況や課題に対して「なぜこうなったのか」と考える習慣をつけてみましょう。

主観的な意見にとらわれずに、相手の心情や物事の背景などを考慮する意識をもつと、客観的に考え、本質を見抜く力を高められます。

「なぜ」を深掘りする習慣をつける

深く思考する習慣により、洞察力を高められるため、日常のささいな物事にも「なぜ」と疑問をもつことから始めてみましょう。

具体的には、ニュースや日常の中で起こる出来事などに、「どうしてこのような出来事が起こったのだろう」と考える習慣を身につけます。

考えても答えが出ないときは、調べて知識を深める心掛けも大切です。

研修を活用する

洞察力を高めるために、専門家による研修を活用するのも手段のひとつです。

思考方法の研修など、自分自身や自社の課題に合った研修を活用しましょう。

コミュニケーションツールなどを活用してオンラインセミナーを受講すれば、移動の必要がなく、効率的に研修を受けられるでしょう。

知識のインプット量を増やす

洞察力を高めるためには、推察の判断材料となる知識を増やす取り組みも重要です。

業務に関する知識やノウハウ、業界の情報などを収集してみましょう。

知識や情報の習得は、視野を広めることにもつながります。

さまざまな人とコミュニケーションをとる

さまざまな人とコミュニケーションをとると、多様な価値観に触れられるため、視野を広げられます。

仕事に限らず、趣味やボランティアなどでもよいので、自分とは異なるタイプや価値観の人と交流を深めて、新しい考え方や価値観の幅を広げてみましょう。

社会的洞察力とは

ここまで洞察力について解説してきましたが、近年では洞察力に似た「社会的洞察力」への注目が高まっています。

社会的洞察力とは、人や組織、自分自身を観察して、「組織や集団が上手くまわるためには、どのように働きかければよいのか」「組織が目標を達成するために、自分自身がすべきことは何か」「どうすれば自分自身が心地よい居場所を作れるのか」と推察する能力です。

オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授の論文で、2030年に必要とされるスキルのひとつとして挙げられたことで、注目が高まりました。

将来的には、AIによる業務の代替が進むと予想されていますが、AIが代替できるのはパターンに沿った反復行動です。

社会的洞察力のように、自分自身を社会の一部として認識して、どのように働きかければよいのか判断する能力は、人間にしかできません。

そのため、AIによる代替が難しいといわれており、AIが普及する今後に必要とされる能力として、社会的洞察力の向上が求められています。

洞察力を高めてビジネスに活かそう

洞察力は課題解決能力の向上や新たな発想の創出につながるなどのメリットがあり、ビジネスでは重要なスキルです。

洞察力の向上により、多様な立場や価値観への理解を深めることにもつながるため、働き方の多様化が進む現代では必要な能力といえるでしょう。

また現代は変化が激しく、先行きが不透明な時代であるため、今後は本質を見抜く洞察力がますます重要になっていきます。

洞察力はすぐに高めることは難しいため、日々の積み重ねによって鍛える心掛けが大切です。

取り入れやすい方法から始めて、ビジネスに活かせるようになりましょう。

洞察力を高めるコミュニケーションに「Chatwork」

前述のとおり、洞察力はすぐに高められるものではないため、日々の積み重ねによって鍛える必要があります。

まずは社内のコミュニケーションの活性化を図るなど、日常的に洞察力を高めるトレーニングからはじめてみてはいかがでしょうか。

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また、リアクション機能の活用により、文字のみのやりとりに比べて、相手の感情や状況を推測しやすいコミュニケーションがおこなえます。

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社内のコミュニケーションを活性化し、洞察力の向上を日常的に図るために「Chatwork」をぜひご活用ください。

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