α(アルファ)世代の特徴とは?Z世代の次の世代の価値観や働き方をわかりやすく解説

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目次

2010年以降に誕生したα(アルファ)世代は、Z世代の次の世代のことで、これからの時代を牽引する存在として、注目を集めています。

特徴や価値観を知っておくことで、効果的なマーケティング手法やコミュニケーションを把握できるでしょう。

α(アルファ)世代の特徴や、想定される働き方についてみていきましょう。

α(アルファ)世代とは

「α(アルファ)世代」とは、2010年以降に誕生した世代のことを指す言葉で、「ジェネレーションα(アルファ)」とも呼ばれます。

「α(アルファ)世代」は、オーストラリアの社会学者のマーク・マクリンドル氏が2005年に提唱した言葉で、一世代前の「Z世代」の次の世代として、ラテンアルファベットの最後である「α(アルファ)」がつけられました。

1980年〜1990年代半ばごろに誕生した「ミレニアル世代」の子供の世代であり、ミレニアル世代の特徴である「多様な価値観をうけいれる」「物質的なモノより体験を重視する」などの価値観を強くうけつぐ世代といわれています。

Z世代との違い

昨今注目を集めている「Z世代」は、1990年代半ばから2010年ごろに誕生した人を指す言葉で、α(アルファ)世代のひとつ前の世代です。

デジタル技術が普及し、インターネットが広まっている時代に生まれたZ世代は、「デジタルネイティブ」と呼ばれることもあり、高いITリテラシーがあることが特徴の世代です。

一方でα(アルファ)世代は、2007年のiPhoneの登場、2010年のiPad発売など、生まれた時にはすでにスマートフォンやタブレットの使用環境が整っていた世代で、Z世代よりもさらにITが発展した時代に誕生した世代です。

さらにα(アルファ)世代は、学校教育でプログラミング言語にも触れていたり、昨今の情勢の影響で、オンライン授業などを日常的に経験していたりなど、デジタルネイティブであるZ世代よりもさらに、進んだデジタル世代に生まれた世代といえるでしょう。

>Z世代とは?に関する記事はこちら

α(アルファ)世代の特徴・価値観

デジタル技術が発展した時代に生まれたα(アルファ)世代ですが、どのような価値観や特徴をもった世代なのでしょうか、

α(アルファ)世代の特徴や価値観について詳しくみていきましょう。

高度なデジタルリテラシー

α(アルファ)世代は、さまざまなデジタルデバイスの使用環境が整った環境で、小学校ですでにプログラミングを学ぶなど、高度なデジタルリテラシーをもっている世代です。

さらに、教育の質向上を狙う文部科学省の「GIGA スクール構想」により、学校教育現場でタブレットが、ひとり一台支給されるとりくみが進んでいます。[※1]

義務教育でICTの活用が推進され、幼いころからデジタル機器を駆使して物事を学んでいくため、高度なデジタルリテラシーを身につけることができるのです。

また、親がITリテラシーの高い「ミレニアル世代」のため、親からの指導やアドバイスももらえるため、インターネットとの健全な付きあい方や使い方も学んでいることが特徴です。

>デジタルリテラシーとは?に関する記事はこちら

オンライン上のコミュニケーション

α(アルファ)世代は、オンラインの「コト消費」が身近にある世代です。

たとえば、オンラインゲームやサービスを利用して楽しんだり、仮想空間上にアバターを作成して相手とのコミュニケーションをおこない仲を深めたりできる環境が整っているため、オンライン上のコミュニケーションに抵抗がありません。

WITHコロナ時代を生きていることもあり、オンライン上でコミュニケーションをとる生活様式が根づいていることも、背景のひとつと考えられます。

今後の拡大が予想される「メタバース」にも親和性が高い世代と考えられるでしょう。

>オンラインコミュニケーションの課題と解決策に関する記事はこちら

タイムパフォーマンスの重視

費用に対する効果(コストパフォーマンス)より、時間に対する効果(タイムパフォーマンス)を重視するのも、α(アルファ)世代の特徴です。

α(アルファ)世代は、動画を倍速でみたり、複数の曲を短い間隔で聞いたりと、時間辺りに手に入る情報量の多さを大切にする傾向にあります。

そのため、テレビや新聞などの情報収集に一定の時間がかかるものよりも、知りたい情報を迅速に得られるツールやSNSなどを好むという特徴があります。

ダイバーシティな考え方

国籍・性別・思想の違いに囚われないダイバーシティな考え方を大切にすることも、α(アルファ)世代の特徴のひとつです。

α(アルファ)世代は、オンライン上で世界中の人と交流したり、多様な価値観を見聞きしたりすることが当たり前の時代に生まれたため、さまざまな考えをうけいれることに抵抗がない人が多いです。

LGBTや恋愛や結婚観、職業選択や働き方、毎日の過ごし方まで、さまざまな物事を、個人個人の多様な考え方としてうけとめ、自由を尊重し、個人が望む生き方や考え方にしたがうのが、α(アルファ)世代の特徴といえます。

>ダイバーシティとは?に関する記事はこちら

α(アルファ)世代の働き方とは

Z世代や、X・Y世代とも異なる価値観・考え方をもつα(アルファ)世代ですが、どのような働き方を重視すると考えられるでしょうか。

α(アルファ)世代が実際に働きはじめるのは、10年ほど先ですが、予想される働き方について知り、効果的なマーケティング活動やコミュニケーションを目指しましょう。

多様な働き方が当たり前の状況

α(アルファ)世代が社会人になる頃は、ひとつの会社で勤めあげるという概念は少なくなり、正社員やフリーランス、パラレルキャリアなど、多様な働き方が当たり前の状況になることが予想されます。

また、価値観や考え方の特徴から、自身の求めるものの独自性の追及や、自己実現を求める傾向が強くなると考えられます。

仕事を通じて自分を表現したり、仕事とプライベートを一体化して考える「ワークライフインテグレーション」の考え方が進んだり、さらに多様化が進むことが予想されます。

>パラレルキャリアの働き方とメリットに関する記事はこちら

>ワークライフインテグレーションとは?に関する記事はこちら

仕事を生み出す必要性も

デジタル技術がめざましく発展するなかで、人為的な業務の自動化が進み、いつどのような分野が、AIに代替されてもおかしくありません。

そのため、α(アルファ)世代が就職する頃には、特定の仕事を自分でおこなう職よりも、「AIに作業をおこなわせるために仕事を生み出す」職が多くなっているかもしれません。

独自の創造性や発想力などのクリエイティビティが重要視されるようになり、個人の業務処理などは、AIに代替されるようになっている可能性もあるでしょう。

コミュニケーション方法も進化させましょう

わたしたちをとりまく環境や、身の回りの製品・サービスは、時代にあわせて急速に変化しています。

人々の働き方や価値観がアップデートされていくなかで、コミュニケーションの方法も時代の変化にあわせて、従来のやり方に固着せず、柔軟な考え方をもって対応する必要があります。

ビジネスチャット「Chatwork」は、多様な働き方に柔軟に対応できるコミュニケーションツールです。

離れた場所にいても、オンラインで会話のようにスムーズなコミュニケーションをとれることに加え、内容を確認したことを「リアクション機能」を活用して効率的に伝えられるため、「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する「α世代」とも親和性が高いです。

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[※1]参考: GIGAスクール構想の実現へ
https://www.mext.go.jp/content/20200625-mxt_syoto01-000003278_1.pdf

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Chatworkのお役立ちコラム編集部です。 ワークスタイルの変化にともなう、働き方の変化や組織のあり方をはじめ、ビジネスコミュニケーションの方法や業務効率化の手段について発信していきます。

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