完璧主義の特徴とは?【やめたい人向け】治し方や原因・長所と短所・活かし方を解説

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完璧主義の特徴とは?【やめたい人向け】治し方や原因・長所と短所・活かし方を解説

目次

「完璧主義で疲れてしまった」「完璧主義をやめたい」「治し方を知りたい」と悩んでいませんか?

常に完璧を求めすぎると、だんだん自分を追い込んでしまい、精神的な余裕がなくなってしまいます。

また、周りにもそれを求めてしまうと、コミュニケーションに軋轢が生まれかねません。

本記事では、完璧主義の特徴や原因、長所・短所、治し方、活かし方を解説しますので、「完璧主義をやめたい」「治し方を知りたい」という方はお役立てください。

完璧主義とは

完璧主義とは、過度に高い目標をもち、完璧を目指すための努力を惜しまない人を指す言葉です。

ミスや失敗を許せずに、自分や他人に厳しい傾向にあります。

また、他人からの評価を必要以上に気にするほか、完璧を求めるあまりに頑張りすぎてしまい、ストレスを抱えやすいなどの特徴があります。

仕事や人間関係の悩み、生きづらさを感じながらも、自分が完璧主義である自覚がない人も少なくないため、まずは自覚することが大切でしょう。

完璧主義な人の12の特徴

ここからは完璧主義な人の特徴を12個ご紹介します。

下記で紹介する特徴のうち、5つ以上当てはまる人は完璧主義の可能性が高いため、自己診断をする際は参考にしてみてください。

  1. 責任感が強く、人に頼るのが苦手
  2. 理想が高く、妥協できない
  3. 物事を白黒はっきりさせたい
  4. 失敗することを過度に恐れる
  5. 承認欲求が強く、自信がない
  6. 自意識過剰で、他人からの評価を気にしやすい
  7. 自己愛が強い
  8. プライドが高く、負けず嫌い
  9. 頑なところがある
  10. こだわりが強い
  11. 不安になりやすい
  12. 頑張りすぎてしまう

それぞれの特徴について解説します。

特徴(1):責任感が強く、人に頼るのが苦手

完璧主義の人のなかには、約束は必ず守り、仕事には誠実に向き合いたい、責任感の強い人が多いです。

また「引き受けた仕事を最後までやり遂げなくてはいけない」と思い、人に頼るのを苦手に感じる人が多い傾向にあります。

特徴(2):理想が高く、妥協できない

テストは絶対に100点を目指すなど、目標や理想を高くもつ傾向にあります。

また、周囲に流されずに自分の意思を貫いて、高い目標に向かってストイックに挑むなど、妥協のできない性格であることも多いです。

特徴(3):物事を白黒はっきりさせたい

物事を「良い・悪い」「好き・嫌い」のように極端に考えやすく、幅広い選択肢がある場合でも、両極端な選択肢から選んでしまう傾向にあります。

また、実際は些細なミスであっても、「取り返しがつかないミスだ」「もう全部がおしまいだ」と捉えてしまう人も少なくありません。

特徴(4):失敗することを過度に恐れる

完璧主義の人のなかには、一度の失敗でさえも受け入れられない人が多くいます。

周囲の人にとって、一度の失敗は些細に感じるかもしれませんが、本人にとっては精神的なダメージが大きく、激しく落ち込んでしまうことがあります。

特徴(5):承認欲求が強く、自信がない

自信をもてないゆえに自分で自分を認められず、他人からの評価に安心する傾向が強く、承認欲求が強い人が多くいることも特徴のひとつです。

他人に評価してもらうためにさらに頑張りすぎるなど、悪循環に陥る可能性もあります。

特徴(6):自意識過剰で、他人からの評価を気にしやすい

完璧主義の人は、「あの人にどう思われているんだろう」「仕事ができる人だと思ってもらえるように振舞おう」など、他人の目を気にする傾向にあります。

「他人からの評価を気にしすぎて疲れる」など、精神的な負担が大きくなっているときは改善が必要でしょう。

特徴(7):自己愛が強い

完璧主義の人のなかには、「完璧にこなす自分がかっこいい」「目標に向かって努力を惜しまない自分が好き」という自己愛が強い人もいます。

自意識過剰は他人の目を気にするタイプですが、自己愛は自分で自分を見て気にするタイプです。

特徴(8):プライドが高く、負けず嫌い

完璧を求めるあまりに「自分の間違いを認められない」という人もいます。

「他人が自分よりもよい評価になるのが嫌」など、負けず嫌いの人も多いです。

特徴(9):頑固なところがある

「自分の考えは正しいから他人に説得されても変えない」「この方法で自分の理想を叶えたい」など、頑固な一面を持ち合わせている特徴もあります。

頑固ゆえに柔軟性に欠けて、臨機応変な対応を苦手に感じる人も少なくありません。

特徴(10):こだわりが強い

高い理想を求めるあまり、強いこだわりをもっている場合もあります。

「満足のいく仕上がりになるまで何度も手直しする」と完成度にこだわるケースもあれば、「会議資料は文字の行間を揃えて見た目を良くする」など、些細なことへのこだわりが強いケースも完璧主義といえるでしょう。

特徴(11):不安になりやすい

「失敗したらどうしよう」「書類にミスはなかったかな」など、不安になりやすい人も多くいます。

また「朝礼で上手く話せないかもしれない」など、常に何かに不安を感じていて、気を張っているため気が休まらないと感じる人も多いようです。

特徴(12):頑張りすぎてしまう

完璧主義の人は、最善を尽くしたとしても十分だと思えない傾向にあります。

「もっと努力しなきゃ」と考えて、必要以上に頑張りすぎてしまうことも少なくありません。

完璧主義になる原因

完璧主義になる原因はさまざまあり、人によっては複数の要素が合わさっている場合もあります。

完璧主義になる原因を知ることで、克服につなげやすくなるため、自分自身に当てはまる内容があるかチェックしながら見ていきましょう。

  • 幼少期を過ごした環境
  • 生まれ持った性格
  • 過去の失敗や経験

それぞれの原因について、詳しく見ていきます。

幼少期を過ごした環境

幼少期を過ごした環境は、人格形成などに大きな影響を与えます。

幼少期に「成果を残さないと興味をもってもらえない」「結果を重視して過程の努力を褒めてもらえない」「結果が伴わないと叱られる」などの経験をしたことがあると完璧主義になりやすい傾向があります。

「完璧を目指して頑張りすぎてしまう」「結果が伴なわないと自分を認められない」「休まずもっと頑張らないといけない」と思う性格になる可能性が高まります。

生まれ持った性格

生まれ持った性格が、真面目な人や負けず嫌いな人、「褒められたい」「認められたい」という気持ちが強い人は完璧主義になりやすい傾向にあります。

また、過去の環境などに、生まれ持った性格が合わさっている場合もあるでしょう。

過去の失敗や経験

過去に失敗をして深く傷ついた経験、上司にミスを叱責された経験、同僚に嘲笑された経験などが原因になる場合もあります。

「二度と失敗したくない」「辛い思いをしたくない」という思いが強いために、完璧主義になっているのかもしれません。

過去の経験や環境を変えることはできませんが、自分自身の理解を深められると、改善が見込まれるでしょう。

完璧主義な人の長所・強み

完璧主義な人は、短所が注目されやすいですが、長所や強みも多くあります。 代表的な例として、以下のような特徴が挙げられます。

  • 仕事が丁寧
  • 細かいところに気がつく
  • 最後までやり遂げる力がある
  • まわりに信頼されやすい
  • 成長が早い
  • 組織の秩序維持に役立つ
  • 標達成への意欲が高い

自分自身の長所や強みを理解して活かせるようになると、短所とのバランスをとれるようになり、ビジネスでも強みになるでしょう。

仕事が丁寧

完璧主義の人は、仕事で手を抜くことが少ない傾向にあります。

また、ひとつひとつの仕事を丁寧におこなうため、結果として仕事の質も高まりやすいです。

細かいところに気がつく

完璧を目指すため、常にミスの防止を意識するなど細部に目を向けながら仕事をする傾向があります。

人が気づかないような些細なことにも気がつきやすく、周囲への配慮もできるため、管理職やチームを支える人材になる素質があります。

最後までやり遂げる力がある

責任感が強いため、仕事を途中で投げ出すことが少なく、一度引き受けた業務は最後までやり遂げる力をもっています。

やり遂げることで達成感や成功体験を積み重ねられるため、自信や強い意志を身につける機会にも恵まれやすいです。

まわりに信頼されやすい

強い責任感や丁寧な仕事ぶりから、「この人ならしっかり仕事をしてくれる」「重要な仕事も任せられる」と信頼を得やすいです。

リーダーや管理職など、信頼が必要な役割にも向いています。

成長が早い

完璧主義の人は自分に厳しく、苦手なことや弱点の克服を積極的におこなう人が多いです。

そのため、周囲と比べて成長のスピードが早い傾向にあります。

組織の秩序維持に役立つ

完璧主義の人は、ルールや規範をしっかりと守る傾向にあります。

会社や職場などの集団では秩序が乱れやすいですが、完璧主義の人がいると周囲の模範としての役割や、秩序の維持に役立つ役割を果たせるでしょう。

目標達成への意欲が高い

完璧主義の人は、「必ず目標を達成しよう」という意欲が高い傾向にあるため、自身の目標や、会社から指示された目標を達成することに対するモチベーションも高いです。

目標達成の際には高いモチベーションが重要になるため、組織に完璧主義の人がいると、モチベーションの維持や指揮の向上に一役買う存在になるでしょう。

完璧主義な人の短所・弱み

完璧主義の人は短所や弱みが目立ちやすいため、長所や強みとのバランスをとれるようになることが大切です。

まずは下記で紹介する短所や弱みを参考に、自分自身を客観的に理解してみましょう。

  • 迅速な意思決定が苦手
  • 作業効率が悪く、細部を気にしがち
  • 自己嫌悪に陥りやすい
  • 他人に厳しい
  • 始動が遅れやすく、優先順位付けが苦手
  • 協力を求めるのが苦手
  • 失敗を引きずりやすい

短所や弱みは、自覚することが克服の第一歩なので、くわしく解説します。

迅速な意思決定が苦手

決断が必要なときに「間違っていたらどうしよう」「ミスを見落としているかもしれない」などと考えて、なかなか決断できない特徴があります。

迅速に意思決定ができないと、業務の停滞や、チャンスを逃すなどの損失につながることもあるでしょう。

作業効率が悪く、細部を気にしがち

完璧にこだわるあまり、細部に目が行きがちで作業や業務に時間がかかってしまうケースがあります。

失敗やミスを恐れて、「まだ直したほうがいいかもしれない」「見落としがあるかもしれないから提出ができない」など、業務を完了できないことも少なくありません。

それにより、視野が狭くなり大局で物事を見られずに要領が悪い人と捉えられてしまう可能性もあります。

自己嫌悪に陥りやすい

完璧主義の人はたったひとつのミスでさえも、理想と異なると落ち込んでしまう傾向があります。

また、自分を責めたり気持ちを引きずったりして、さらにミスをするなど、自己嫌悪の悪循環に陥りやすい傾向にあります。

他人に厳しい

理想が高く自分自身に厳しい人が多くいますが、自分の理想を他人にも求めてしまい、無意識に他人に厳しくしてしまう人もいます。

また、他人のミスが気になり、自分のストレスの原因になっているケースもあるでしょう。

始動が遅れやすく、優先順位付けが苦手

完璧主義の人は、新しい挑戦をするときに慎重に行動することが多いです。

「完璧にできる」と確信が得られないと動けない場合も多く、始動が遅くなりやすいため、物事を先延ばしする癖がつきやすいでしょう。

全てを完璧にこなしたい、という欲求から優先順位をつけるのが苦手な人もいます。

協力を求めるのが苦手

完璧主義の人は人に頼るのが苦手で、すべて自分で完結させようとする傾向にあります。

他人の手を借りることは完璧ではないという発想から、ひとりで作業を進め、逆に効率が悪くなってしまう場合もあります。

それ故に人間関係で悩みを抱えやすい傾向もあります。

失敗を引きずりやすい

些細な失敗でも激しく落ち込んで、引きずりやすい人が多いです。

失敗しても反省して活かすことで成長につなげられますが、失敗した経験がトラウマになってしまうと、新しいチャレンジに踏み出すのを躊躇してしまい、結果的に成長の機会を失ってしまう可能性があります。

完璧主義を克服するメリット

完璧主義には長所もあれば短所もあり、うまく克服することで得られるメリットも存在します。

完璧主義の治し方を紹介する前に、完璧主義を克服することによって期待できるメリットを確認してみましょう。

  • 他人に寛容になれる
  • 仕事などの効率が上がる
  • 新しい挑戦をしやすくなる
  • 満足感や幸福度が上がる
  • 本音で話しやすくなる
  • 不安を感じることが減る

完璧主義によって悩みや困難を感じるときは、捉え方や視点を変えたり、治し方や活かし方を身につけるなどして、改善してみましょう。

完璧主義の治し方・やめる方法

完璧主義によって抱える悩みは、人それぞれ異なります。

ゆえに治し方や乗り越える方法も、その人にあったものが必要です。

以下の主な改善方法のなかで、取り入れやすい方法から試してみましょう。

  • 合格ラインを決めておく
  • 自分を責めないようにする
  • 目標や目的を意識する
  • SNSとの距離を置く
  • 「完璧主義でもいい」と考える

自分に合った方法を見つけるためには、まず自分自身が克服したい悩みを明確にしてから、治し方をおさえましょう。

合格ラインを決めておく

完璧主義の人は、常に100点を目指す傾向にあるため、「70点とれたらOK」など自分で許容できる合格ラインを決めてみましょう。

また、できなかったことばかりに目が行きがちですが、できたことを数えていく加点方式で自信を振り返ると、自分を褒める機会が増え、失敗を引きずったり、頑張りすぎたりする機会を減らせるでしょう。

自分を責めないようにする

失敗したときや思いどおりにいかなかったときに、自責の念に駆られるて落ち込む人もいます。

そんなときは「思いどおりにいかないこともある」「失敗してもまた機会はある」「また頑張ろう」と自分を責めないように意識してみると心が切り替えられます。

目標や目的を意識する

細かいところにこだわるあまり、目的を見失ってしまいやすい人は、最終的な目標や目的を意識しながら取り組むようにしましょう。

そうすることで、おのずと優先順位も明確になります。

本来の目的に最短距離で辿り着く方法を模索すれば、重要なタスクに時間を割けるようになり、成果の増加や業務の効率化が期待できます。

SNSとの距離を置く

SNSの普及により、一般的な人より優れた人や、成果を上げる人が目に入りやすくなりました。

同年代の人との比較もしやすくなったため、「自分は劣っている」と感じたり、「もっと頑張らなくては」と自分を追い込んだりする人は少なくありません。

自分と他人と比較して追い込みやすい人は、SNSとの距離を置いてみましょう。

「完璧主義でもいい」と考える

「完璧主義はいけない」「完璧主義は治さなければいけない」と考えてしまう人が多くいますが、治そうとしても治らない場合もあるでしょう。

完璧主義が辛くて治そうとしているのに、無理に治そうとして精神的な負担が大きくなってしまうのは本末転倒です。

完璧主義の自分を受け入れて、長所に目を向けて活かすという考え方も大切です。

完璧主義を活かす方法

完璧主義を治そうとしても、治せないこともあるでしょう。

完璧主義になる原因で紹介したように、幼少期の環境による要因や生まれ持っての素質は、すぐに変えることは難しいかもしれません。

改善が難しいときや改善途中で挫折しそうになった場合は、発想を変える以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。

経験を積んで成長につなげる

完璧主義に悩む人のなかには、理想と現実のギャップに苦しむ人が少なくありません。

理想どおりの自分を諦められないときは、理想と現実のギャップを自覚して、足りない分の知識や経験を積むと、向上心の強さを活かして成長につなげられるでしょう。

また、自信をつけたいときは、「目標の60点」を複数達成する方法が効果的で、努力して理想に届かなかったときは、頑張った自分を褒めることも忘れないようにしましょう。

完璧主義が活きる仕事に就く

完璧主義の人は、医師、薬剤師、公認会計士、税理士、エンジニアなど、細かい業務を丁寧におこなう必要のある職業や、ミスの許されない仕事に向いています。

現在の仕事や適職に悩みを抱えたときは、検討してみましょう。

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完璧主義は、時として自分や周りを追い詰めかねない性質ですが、上手な付き合い方や発想の転換で、長所としてとらえることもできます。

完璧を追い求めることは悪ではなく、何事もいい塩梅が大切です。

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